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2007年08月25日

相場は落ち着きを取り戻したようですが・・・

株式市場は一応落ち着きを取り戻したようです。

しかしながら、2番底を予想する声も聞かれるようです。

あわてる必要はないように見えます。

ファンダメンタルズ的には割安感のある水準です。

仮に株価が再び下落しても、15000円を割り込むリスクは限定的だと見ています。

もちろん、まったくリスクがないわけではありませんが、とりあえず、大型株で収益が比較的安定している銘柄から投資を考えても良いのではないかと思います。

前にも書きましたが、こうした状況下では質への逃避が起こります。

短期的な戻りは優良大型株からだというのが定石です。

中・小型の銘柄については、銘柄選択を慎重に行い、時間をかけてポジションを取っていくのがよろしいのではないかと思います。

中・小型に関しては、数年単位で投資する時期だと考えています。

しかも、銘柄選択が重要です。

ファンダメンタルズを愚直に調査し、判断することが肝心です。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 18:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

15000円が見えてきました

いよいよ日経平均15000円が視野に入ってきました。

残念ながら悪い方のシナリオに近い展開です。

15000円を割ったらどんな展開が想定されるでしょう。

15000以下で大きな節目があるとすれば、12000円前後になるのではないかと考えています。

その前に14000円程度というライブドアショック後の安値がありますが、余り大きな節目にはならないかもしれません。

さすがに、12000円というのは極端な見方になりますが、非現実的と笑ってもいられません。

12000円だと日経平均採用銘柄の平均PERは13倍弱になります。

確かに割安感が強い水準ですが、それは、利益予想が下振れしなかった場合です。

相場が大きく崩れれば、実体経済にも大きな影響が出ることは避けられません。

今回の急落の背景は流動性の低下懸念です。

これは、日本のみならず、世界的に株安が広がる原因となっています。

さらに、為替レートも急激に円高が進んでいます。

日本の株式市場にはかなり悪いシナリオが進行しています。

とりあえず、15000円をあっさり割れてしまうのかどうかが注目ポイントですが、その次も考えておいた方が賢明です。

仮に、15000円を維持できるとすれば、3ヶ月〜6ヶ月程度で回復する可能性が指摘されます。

ファンダメンタルズに対する影響度が限定的だからです。

しかし、15000円を割り込んだ場合、ファンダメンタルズ自体も悪化する方向に向かい、相場の低迷は長期化するでしょう。

まさに正念場を迎えています。

今後数週間は、(ファンダメンタルズの変化も含めて)展開を慎重に見極めたいと考えています。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 18:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

日経平均16000円の攻防

株式市場が大きく揺れています。

参院選の日に、下手をすると日経平均16000円と書きましたが、いよいよ現実のものとなってしまいました。

ファンダメンタルズから見ると、そろそろ落ち着きどころですが、市場は常に行き過ぎるものでもあります。

16000円を割り込むと、次は15000円まで一気に下がる可能性もあります。

そうなれば、銘柄によっては、絶好の買い場になるでしょう。

大きく調整した後は、質的な面を重視した方が賢明です。

今回の下げで、大きく下げた大型株を選択するのが中期的(3〜6ヶ月程度)なパフォーマンスでは正解だと思います。

もっと長期で見るならば、中小型株を厳選してみるのも面白いと思います。

2年〜3年程度寝かしてもかまわないお金でしたら、良く調べた上で、銘柄選択をして、投資するチャンスだと思います。

もっとも、それとて15000円程度で下げ止まったらという前提ですが・・・

それ以下になってくると、相場の下げがそれだけでとどまらず、経済のファンダメンタルズに悪影響を及ぼすからです。

資本市場と実体経済は不可分の関係にあります。

多少の調整であれば、余り大きな影響はありませんが、大きな下落になれば、経済全体にダメージとなります。

株式投資とは無縁だからといっても、対岸の火事ではないのです。

これから数週間が正念場です。

15000円という大きな節目を意識しつつ、慎重に見ていくつもりです。

(できれば、16000円前後で下げ止まって欲しいというのが本音ですが。)

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 11:29| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

新規出版企画

現在、次の書籍を執筆中ですが、新しい企画を考えています。

実を言うと、現在執筆中の書籍に加えて、ある出版社の方とも企画を詰めている最中なのですが、さらにその次あたりの企画も考え始めました。

といっても、どこか特定の出版社や編集者と話している訳ではありません。

現在執筆中の書籍は、会計入門書で、その次に想定している企画は投資関連の単行本です。

今回、新しく考え始めたのは、投資関連のテーマではありますが、どちらかというと新書向きかもしれないと思います。

軽い気持ちで数時間以内に一気に読めるような類のものになるはずです。

どこかの出版社が声を掛けてくだされば、非常に嬉しいのですが・・・

どこからも声が掛からなければ、今取り掛かっている企画をきちんと終わらせた後に持ち込みをしてみようと考えています。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 16:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 執筆活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

もう少し下がるかもしれません

世界的に株式市場が不安定化しています。

直接のきっかけは、米国における不動産サブプライムローン問題ですが、ここ数年のマネー余剰が解消に向かう状況の中で起こったことです。

こうした解説は、新聞でも読めば分かることなので、ここでは、長々と説明する必要はないでしょう。

私の個人的な見方を紹介します。

日本の株式市場については、まだ調整が不足していると見ています。

企業業績は堅調ですが、その多くは、米国の好景気継続によるものです。

さらに、為替が円安方向で推移してきたことも大きく影響しています。

仮に、今回の一連の動きの中で、米国景気の下振れがはっきりしてくれば、日本企業の業績に大きな影響が出てくることは避けられません。

米国からの直接的影響に加えて、中国などの新興国の経済成長にもかげりが出ることで、日本に間接的な影響が出ることが見込まれます。

いわば、これまでの好循環の巻き戻しが起こるわけです。

相場は、こうした懸念(リスク)を織り込みつつあります。

多分、日経平均で16000円程度になると、こうしたリスクも織り込み済みということになるでしょう。

日経平均採用銘柄全体の予想PERが17倍程度まで下がることになるからです。

これは、最近のレンジでは下限になります。

また、直近の米国市場の水準に相当します。

仮に、企業収益が下振れしたとしても、予想PER20倍を超えることにはならないと考えれれる水準です。

参院選の日に書き込んだ最悪16000円というのは、こうした根拠によるものです。

実現して欲しくはないシナリオでしたが、あと少しで届いてしまいそうです。

とりあえず、16000円を割り込まなければ、相場は落ち着くのではないでしょうか。

さらなるリスクがあるとすれば、政局の混迷長期化でしょう。

政権の基盤が非常に弱体化している現在、政局リスクを嫌う外国人投資家の目は厳しくなっています。

政局が混迷を長期に渡って続けるようですと、株式市場の需給には大きなマイナス要因になります。

当面の下値を見るのは来週ということになりそうですが、慎重に対処したい相場展開です。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 12:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

昨日の日経新聞の広告の効果

昨日、100億円はゴミ同然の広告が日経新聞に掲載されました。

その波及効果は凄いものがありました。

本の売れ行きについては、どの程度だったのかまだ分かりませんが、それ以外の波及効果が凄かったのです。

ここ何年も連絡の途絶えていた複数の知人から、ブログ経由で連絡が入ったのです。

いずれも、日経の広告を見て連絡したとのことでした。

たった一日で、いくつも旧交を温めることができました。

思わぬ効果に驚くと同時に、日経の影響力に感心してしまいました。

ところで、先日の朝日新聞のときにはこうしたことは一切なかったのですが、日経だとなぜこれほどまでの影響があるのでしょう。

最大の要因は、私のこれまでの経歴だと思います。

私が知り合う人は、結構狭い世界で生活していることが多いと感じます。

結局、金融業界、とりわけ外資系金融の世界にまだどっぷりとつかっているということでしょう。

決して悪いことだとは思いません。

これが私の生き方だからです。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 00:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

仕事について

最近、「どんなお仕事をしているのですか?」と聞かれたことが何度かありました。

何が本業なのか傍目には分からないようです。

実は、私本人もこれだけが本業という定義をしているわけではありません。

強いて言えば、全てが本業です。

具体的には以下のようなことをしています。

@ 社会人教育:
T・C・マネジメント代表として、企業研修やビジネスパーソン向けセミナーの講師をしています。
また、慶應MCC客員ファカルティとしても、同様に社会人向けの講座や企業研修の講師をしています。
投資教育の株式会社シンプレクス・インスティテュートの監査役をしています。シンプレクス・インスティテュートでも講師を務めることもあります。

A 証券アナリスト:
独立系企業リサーチ会社TIWのシニア・アナリストとして活動しています。
TIW社の社外取締役でもあります。

B 執筆活動:
書籍・雑誌等の執筆活動をしています。
今後も書籍の出版をしてい予定です。
その延長線上で、講演等の依頼があれば、積極的に受けていきます。

細かいことを言えば、他にもありますが、主なものは以上です。

やっぱり、分かりにくいですね。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 00:18| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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