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2008年12月31日

大晦日に想うこと

大晦日になりました。

2008年もあと少しで終わりですね。

今年は、いろいろな意味で激動の一年でした。

金融危機が深刻化し、経済全体が大きく揺らいだ一年でもあります。

人によるとは思いますが、大きな影響があった方も少なからずいらしたでしょう。

経営の世界も揺れ動いています。

景気後退期に合致する経営に急旋回した企業も目立つ昨今の状況です。

費用の変動費化に再度取り組む企業も多く、その対象となる人件費削減圧力は大変強くなっています。

雇用・賃金への影響は避けられないし、実際にもう発生しています。

生活面の影響が深刻化するのは、むしろ来年ですね。

企業経営というミクロの対応としては、ある意味当たり前の判断ですが、結果的に回りまわって自らの首を絞めている面も否定できません。

企業経営とマクロ経済という複雑な問題が課せられているわけです。

短期的な解決策は存在しないというのが正直なところです。

ただ、こういう厳しい時代だからこそ、真価が問われるという面もあります。

私自身は、来年もチャレンジを続けるつもりです。

今年一年、有形・無形の双方でお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

坪井信行
ラベル:大晦日 2008年
posted by T・C・マネジメント at 19:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

東京駅は大混乱?

所用があって東京駅に出かけていました。

昨日のJR東日本における新幹線の大混乱とは打って変わって、粛々と物事が進んでいるように見えていました。

ところが、午後4時過ぎから事態が急変します。

書店で資料をみつくろった後、駅に戻ってみると、大混乱に陥っていました。

東海道新幹線で事故が発生し、運転を見合わせているとのこと。

結局、1時間半以上の遅れが発生し、大規模な影響が出ているようです。

ちょうど帰省のピークと重なってしまったのが、混乱に拍車をかけたようです。

現場に伝わる情報が不安をあおるようなものだったことも残念です。

「復旧には相当の時間を要する見通し」という表現で、テロップが流れていたのですが、それを見て、帰宅を決断した人も居た模様です。

間違うことを恐れる気持ちがこうした表現につながったのだと思いますが、かえって良くない結果を招いていると考えられます。

分かることと分からないことを区別する必要はありますが、余りに不確定な表現にすると、判断を誤る可能性があります。

上記の表現は、不安をあおる可能性が高いと分かるはずです。

JRのサービスは昔に比べて格段に良くなっているのは事実ですが、まだ改善の余地はありそうですね。

坪井信行
ラベル:新幹線 事故 混乱
posted by T・C・マネジメント at 21:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

ストックボイスの忘年会に参加しました

今日はストックボイスTVの忘年会でした。

場所は、当然兜町です。

今年は何回か出演させて頂きましたが、このところご無沙汰しておりましたので、久しぶりにスタッフの皆様と会うことができました。

また、豪華キャスター陣のご尊顔を拝することもでき、貴重な体験でした。

かなりの参加人数だったため、ゆっくりお話することは叶いませんでしたが、楽しく過ごすことができました。

ストックボイスTVの関係者の皆様、来年もよろしくお願い致します。

それにしても、株式市場は相変わらずの状況ですが、早く回復基調になるよう願って止みません。

本音でいうと、来年前半は厳しい状況が続くと予想しています。

ただ、もし景気の底が来年度下期(2009年10月〜2010年3月)辺りだとすれば、夏頃から株式相場は回復に転ずるはずです。

そうなる可能性は五分五分だと考えていますが、政策面での支援などできることは全てやりつくしてなんとか実現したいですね。

今の状況は、やるべきことを先送りにしているといった状況です。

政治に経済が足を引っ張られるのは、そろそろおしまいにしましょう。

これからも、声を大にして主張していきます。

そうした意味でも、メディア露出を増やしたいと考えています。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 22:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

新年を迎える準備はいかがですか?

年越しを特別なことと考えない人が多くなっているようです。

以前も書きましたが、新たな年を迎えるということに何ら意味を見出すことができないという人も少なくないというのが現実です。

私自身は、年越しを重要な区切りだと考えています。

古いタイプなのかもしれませんが、年を越えるということにあえて意味を持たせるようにしています。

毎年、年末には髪を切り、気持ちを整えるようにしています。

ハワイで年越しというパターンも多かったのですが、必ず年越しそばは食べていました。

今年は、自宅で年越しですが、例年通り、一つの区切りとして意識しながら過ごすつもりです。

特別なことをするわけではありませんが、人生を有意義に送るには必要なことのような気がします。

皆さんは、どんな風に考えていますか。

坪井信行
ラベル:新年 準備 姿勢
posted by T・C・マネジメント at 23:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

柚子茶は温まります

厳しい寒さと乾燥が続きますが、体調管理の難しい時期ですね。

ここ数日、「ゆず茶」を飲んでいます。

体が温まるし、香りも良いので気分が温もります。



アマゾンではいくつか取り扱いがあるようですが、「成城石井 高知産ゆず茶」なども良さそうです。

私の自宅にあるのは、近所のお店で購入したものですが、次は、アマゾンで注文してみます。

気分転換と体調管理を兼ねて、いかがですか。
posted by T・C・マネジメント at 23:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

「この国を作り変えよう」松本大、冨山和彦共著 講談社



「この国を作り変えよう 日本を再生させる10の提言 (講談社BIZ)」を読みました。

主張がはっきりしていて潔さを感じる本でした。

松本さん、冨山さんの意見は、基本的に一致しているようです。

団塊の世代に象徴される「既得権益者」を排除し、若者に委ねなければ日本の将来はないという考え方です。

極論かもしれませんが、共感できる部分が多々あります。

日本という国の将来を真剣に考えた場合、自ずと結論は似てくるのかもしれません。

それにしても、「頭の空っぽな人間ほど品格を叫ぶ」というのは、本当だと思います。

大変読みやすい文体でまとめられており、短時間で読み切ることができる本です。

ぜひ、読んでみてください。

坪井信行
ラベル:読書 国家 日本
posted by T・C・マネジメント at 22:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

忘年会の予定です

今夜は忘年会の予定です。

今年は、忘年会に呼んで頂くことが多いのですが、今日を含めてあと2回だけになりました。

今日のメンバーとは、久しぶりの再会になります。

楽しい会になりそうです。

あと数時間しかありませんが、仕事を片付けて、遅れないようにしなければ!

(実は、まだまだ仕事が山積みです。)

坪井信行
ラベル:年末 忘年会
posted by T・C・マネジメント at 14:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

クリスマスイブですが、仕事中です(でも楽しく過ごしています)

クリスマスイブのこんな時間(午後10時半過ぎ)ですが、完全仕事体制です。

自営業者としては、いつ仕事をしていようと、別に不思議ではありません。

でも、今日は家族で手作りのディナーを取ることができました。

クリスマスケーキも手作りです。

とても美味しいケーキでした。

家族全員のサポートを受け、順調に過ごしています。

簡単なことばかりではありませんが、何とか切り抜けてきました。

恵まれていると思います。

これからも、全ての人と状況に感謝する心を忘れずに進んでいくつもりです。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 23:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

ナムコ・ナンジャタウンに行きました

午後からですが、ナムコ・ナンジャタウンに行ってきました。

子供たち2人を私が連れて行ったのですが、意外と空いていて、待ち時間なくアトラクションを楽しむことができました。

池袋の街には人が溢れていましたが、ナンジャタウンは適度な入り具合でした。

遅めの昼食を餃子中心のメニューで済ませたのですが、各地の味を知ることができて、ちょっと得した気分です。

元々それほど大きなアミューズメント施設ではないので、午後からで十分な感じです。

今日こそは、今年3日目の完全休養日になるかと思いきや、遅れ気味の執筆などが待ち構えています。

結局、8時間以上仕事をすることになりそうな気配なので、今年は完全休養日が2日で終わりそうです。

もう少しスケジュールを上手く管理していきたいですね。

ただ、上手く管理すればするほど、沢山の仕事を引き受けてしまうかもしれませんが・・・

結局、そういう生き方しかできないので、仕方ないのかもしれません。

自然体で臨みます。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 21:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

「ダイヤモンド 株データブック」ダイヤモンド社



すでに発売後一週間を経過してしまいましたが、『ダイヤモンド「株」データブック 2009年 01月号 [雑誌]』に銘柄コメントを執筆しています。

今回は、やや少なめの17社を担当しています。

全国書店及びアマゾンなどで絶賛発売中です。

ぜひ、銘柄選択等に活用して下さい。

坪井信行
ラベル:雑誌 投資 銘柄 株式
posted by T・C・マネジメント at 16:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 執筆活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

友人宅でクリスマスパーティーでした

今日は、都心に住む友人宅のクリスマスパーティーに招待されました。

全部で30名以上参加したパーティーで、大変盛大なものでした。

食事は友人の奥様の手作りで、どれも大変美味しく頂戴しました。

家族全員で参加したのですが、すっかり長居をしてしまい、迷惑をかけてしまったかもしれません。

旧知の人たちとも会うことができ、楽しく過ごすことができました。

Kさん、お招き頂き、ありがとうございます。

家族一同、御礼申し上げます。

読者の皆様は、クリスマスはどのように過ごしますか。

私は、自宅で家族とともに過ごします。

いよいよ年越しも近くなりました。

来年に向けて、準備を進めます。

では、また。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 23:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

「世界連鎖恐慌の犯人」堀紘一著 PHP研究所



「世界連鎖恐慌の犯人 (Voice select)」は、堀紘一さんの新著です。

昨今の金融恐慌の原因について、堀さんの思うところを書き綴った書籍です。

私とは意見が違う点もありますが、堀さんの「熱さ」には感動を覚えます。

自由に発言するのは、簡単そうで実はとても難しいことです。

立場のある方ほど難しくなります。

それをあえてするところに、堀さんの魅力があります。

「熱さ」を忘れがちなビジネスマンに一読を薦めます。

坪井信行
ラベル:読書 金融 恐慌
posted by T・C・マネジメント at 19:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月19日

細切れの時間を活用

最近、外出が多く、どうしても細切れの時間が発生してしまいます。

仕方ないので、その細切れ時間をどうやって活用するかというテーマを楽しんでいます。

ブログの記事を書くのもその一つですが、他にもいろいろあります。

例えば、読書をするのも細切れ時間活用法になります。

しかも、複数の書籍を同時並行的に読むと、並列的な仕事の進め方の訓練にもなります。

考えようによっては、毎日トレーニングをしているようなものです。

人間の能力は、使わないと衰えますが、鍛えると伸びていくようです。

細切れの時間活用能力に関しては、最近、伸びを実感しています。

日頃の鍛錬が大事ですね。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 10:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

「はじめは中古のBMWに乗りなさい」小堺桂悦郎著 幻冬舎



「はじめは中古のBMWに乗りなさい リスクを取る貯蓄・投資が人生を豊かにする」は、投資・マネー関連の話題を通じて、著者の人生観やリスク感覚が伝わってきます。

むしろそうした視点で興味深く読めました。

著者の前著も紹介しましが、タイトル付けの上手さは相変わらずです。

ちょっと読んでみたくなりますよね。

そして、読んでみると、確かに面白いので、損はないと思います。

私は楽しく読めました。

週末の読書にいかがでしょうか。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 18:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

価格設定は難しい

最近、かなり時間をかけて考えているテーマがあります。

適切な価格設定は、どうやったら実現できるのかという問題です。

基本は、顧客の認める価値を金銭に置き換えるということですが、実務的には非常に難しいテーマになります。

そもそも「顧客が認める価値」とは、どうやって測定するのでしょうか。

生の声を聞くのが一番早いのですが、毎回アンケート調査を実施するわけにも行きません。

汎用化されたモノであれば、他社の価格設定等を比較するというアプローチもありますが、新奇性の高い製品やサービスだと比較する相手がありません。

私が最近特に考えているのは、サービス・ソフト分野の価格設定方法です。

サービスやソフトは無形であるが故に、価値の認識が一層難しいともいえます。

顧客側がどう認識しているのかを、的確に掴もうとすると、壁に突き当たります。

売り手側は、投入コストや思い入れなどを意識するのですが、顧客の認識は別問題です。

サービスやソフトでは、直接的に投入する原価は小さな比率でしかないことも多々あります。

マーケティング・営業・管理等の間接コストが大半を占めるわけです。

そうすると、適正な価格を弾き出すための根拠が中々見つからないとうことになります。

結局、試行錯誤しながら市場に受け入れられる価格設定を探っていくということになるのですが、もう少しシステマティックに進める方法がないのかと思い悩んでいるわけです。

買い手側の意識を完全に推測できれば、解決するはずですが、実際には非常に難しいことです。

精度の高い予測を行うには、顧客ターゲットの絞り込みも大事になりますが、どの程度絞り込むのかという問題もあります。

絞り込みが足りないとニーズを掴みきれませんし、絞り込み過ぎると取りこぼしが出てしまいます。

まずは、想定顧客層を的確に定義し、その顧客層の立場に成り代わって考えることが必要だと感じます。

顧客が支払っても良いと感じるギリギリの価格設定ができれば、理想的なんですけどね。

今回、改めてマーケティングの専門書なども紐解いてみました。

マーケティング関連の書籍をまとめ読みするのは、ビジネススクール卒業以来です。

結果、参考になることは多々ありましたが、まだ、解決には至っていません。

やはり、簡単ではありませんね。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 10:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

「コーヒーとサンドイッチの法則」竹内正浩著 東洋経済新報社



「コーヒーとサンドイッチの法則」は、優れた経営書になっています。

書店で何となく気になって購入したのですが、大変有意義な読書となりました。

ブログの読者の皆様にも、ぜひご一読頂きたいと思います。

著者は、1981年生まれということですから、まだ27歳です。

しかし、著作の内容は、非常にバランスが取れた、完成度の高いものになっています。

おそらく、年齢と比べてかなり豊富なビジネス経験があるものと考えられます。

また、勉強熱心な姿勢も垣間見えます。

巻末に参考文献のリストがありますが、多彩なビジネス書、経営書、そして決算書を読み込んでいるものと推察されます。

大変な若者が出てきたという感じですね。

本書は入門書的な水準で書かれたものですが、かなり深いところまで体得していないとかけない内容です。

一度直接会って話してみたいと思いました。

今後もこの著者については、注目していきたいと思います。

坪井信行
ラベル:ビジネス 読書
posted by T・C・マネジメント at 15:40| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(3) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

世田谷 ボロ市

今日、明日と2日連続で、世田谷ボロ市が開催されています。

先ほど、家族が出かけてきたのですが、例年同様の賑わいだったそうです。

私も行きたかったのですが、急ぎの仕事がいくつかあって、断念しました。

好天に恵まれたこともあるのか、かなりの人出だったようです。

ボロ市は、12月と1月の15日、16日に合計4日間開催されます。

寒い季節なので、防寒対策をしないと風邪をひきそうですが、子供はそんなことよりも露店の雰囲気が楽しいようです。

こうした毎年繰り返されるイベントは、楽しみですよね。

一年のリズムの中に、しっかり定着しています。

ビジネスの面でも参考になりそうです。

想定顧客層の生活リズムに組み込まれるような、製品・サービスの提供方法を考えると、安定的かつ収益性の高い事業になります。

ボロ市ほどのレベルで定着するのは、簡単ではありませんが、定着度を高めることで、マーケティング費用等の各種営業費用を削減することができます。

また、定着するような製品・サービスは、顧客満足度も高いはずです。

まさに好循環ですね。

ボロ市の話題から、ビジネスの話になってしまいました。

坪井信行
ラベル:世田谷 ボロ市
posted by T・C・マネジメント at 16:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

固定費を削減する動きが加速していますね

昨今の経済環境を受け、企業経営が一段と厳しさを増しています。

デフレスパイラルに再度陥る懸念も強く、事業モデルの見直しが急ピッチで進んでいるようです。

製造業中心に、固定費を削減する経営努力が加速しています。

具体的には、設備投資等の凍結による将来の費用負担軽減を狙った動きが出ています。

設備投資の削減は、景気回復期の機会損失や競争力の低下を招く可能性があることなどを考えると、諸刃の剣ですが、世界同時不況の長期化が懸念される現況では、避けて通れないのかもしれません。

また、厳しい人員削減も始まっています。

セオリー的には、固定費の削減によって損益分岐点を引き下げることが可能になります。

売上高の下振れによる利益減少のインパクトを低減させることにつながるはずです。

次のビジネスチャンスがあるのは、固定費の変動費化を提供するビジネスかもしれませんね。

前回同様の動きがあったときに、新しいビジネスが生まれたことも記憶に新しいところです。

固定費削減は、日本企業の不況対応力強化という視点では、望ましいことですが、副作用もあります。

人件費が変動費化される過程で、すでに深刻な問題が発生しています。

いわゆる非正規雇用の拡大という問題です。

コスト削減や不況対応力だけを考えれば、非正規雇用をある程度の比率確保することは、合理的ですが、問題はそれほどシンプルなものではありません。

どこまでを、非中核業務と捉えるのかということが、一つのポイントになります。

非中核業務だと思っていた部分が、実は競争力の源泉であったということになりかねないからです。

製品やサービスの質が低下していると評価された途端に、競争力を喪失することになります。

そんなリスクもあるということを忘れてはなりません。

もちろん、深刻な社会不安を招くというのも大きなリスクではあります。

今回の不況にしても、国内市場が十分な厚みを持っていないことで、深刻化している面を否定できません。

「所得が伸びなければ、より多くの消費をすることはできない」という当たり前の事実です。

外需依存のリスクが現実のものとなっているということですね。

企業経営においては、ある一面だけを見ているだけでは、大きな落とし穴が待っているものです。

短期的な合理性、中長期の整合性、企業を取り巻く全ての利害関係者の調和といった、いわば「八方に目を配る」という非常に難しいことを要求されます。

企業評価において経営者の評価が大きなウェートを占めるのは、ある意味当然のことですね。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 12:37| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

洋麺屋五右衛門:日本レストランシステム

今日の昼食は、「洋麺屋五右衛門」で食べました。

五右衛門は、ドトール・日レスホールディングス傘下の日本レストランシステムが運営する主力業態の一つです。

ドトールとの統合効果は、まだ見えませんが、日本レストランシステムの業績は、比較的健闘しているようです。

月次売上データが開示されていますが、11月の全店売上は、前年同月気7.3%伸びているとのことです。

ただ、同月の既存店売上高は、6.6%減ですから、決して良い状況ではないのかもしれません。

今日食事をした店は、いつ行っても満席で、多少待たされることが多いのですが、全体としてはそこまででもないようです。

外食産業を取り巻く環境は、最悪といっても過言ではありません。

既存店の伸びが期待できないため、従来以上にスピーディな業態の見直しをしているようです。

日本レストランシステムの経営力は定評があるところですが、経営環境が激変する中、どのような施策を打っていくのか興味があります。

今後も注目していきたいと思います。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 17:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

忘年会

今日は、忘年会に出席する予定です。

名称としては、忘年会、クリスマスパーティーなどまちまちですが、年末ということで、今年も多数の宴席が予定されています。

今日が第一回目ですが、年末ギリギリまで何件も予定が入っています。

仕事量と比例している感じですね。

仕事の依頼が多いからこそ、そうしたお付き合いも増えてくるわけです。

当たり前といえば当たり前のことですが、こうしたところに、順調な推移を感じます。

年内の仕事は受付終了といったところですが、来年の仕事が次々に舞い込んでいます。

ありがたい限りです。

お蔭様で、宴席でも、楽しく過ごせるものと思います。

皆様は、どんな師走を過ごしていますか?

坪井信行
ラベル:忘年会 景気 仕事
posted by T・C・マネジメント at 14:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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