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2009年05月31日

「オタク成金」あかほりさとる アフタヌーン新書


オタク成金 (アフタヌーン新書)

オタク成金 (アフタヌーン新書)

  • 作者: あかほり さとる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 新書




想定外の面白さでした。

電車で移動中の暇つぶし程度で購読したのですが、ビジネスを考える上でヒントが満載の一冊です。

著者あかほりさとるさんは、90年前後からアニメ・漫画・ゲーム等のいわゆる「オタク」業界で大活躍してきた方です。

注目すべきは、過去何度もピークを迎えた後、落ち込む経験をされていることです。

そこから復活することができた秘密が本書には書かれています。

自己満足ではない、価値を創りだす側の考え方が見えてきます。

一般のビジネスマンにオススメの一冊です。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 15:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「僕の妻はエイリアン」泉流星著 新潮文庫


僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活 (新潮文庫)

僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活 (新潮文庫)

  • 作者: 泉 流星
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/06/30
  • メディア: 文庫




書店で何となく手に取り、購入した一冊です。

高機能自閉症といっても、社会的な適応性は様々ですが、多くの方が自立して生活しています。

「自閉症」的な要素がどの程度あるのかは、人それぞれなので、一律に決めることはできません。

本書を読むと、「普通」というのは、一体何なのかということを考えさせられます。

何が「普通」で、何が「普通でない」のかというのは、結局のところ主観的に判断されるものです。

時代や社会が変われば、その定義は変わります。

本書では、無理をすれば社会生活を営むことはできるけど、そのために非常に苦しい思いをし、周囲もとまどい苦しむ姿が描かれています。

日本の社会は、異質なものを排除する傾向が強いといわれています。

許容度を上げていくことで、より多くの人が生き易い社会にしたいですね。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 13:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

KBS週末セミナー

朝から慶應ビジネススクールの週末セミナーで、講師を務めました。

午前9時から午後5時まで、びっしりとセッションが入っていたので、参加者の皆さんもお疲れのことと存じます。

私は、人前で話すのが大好きなので、全く疲れていません。

むしろ、すっきりした気分です。

KBSの週末セミナーは隔年開講なので、次回があるとすれば、2年後になります。

できれば、毎年開講してもらいたいものです。

私の気分で講義を設定するわけにはいきませんが(笑)。

実は、新しい校舎の教室で講義をするのは初めてだったので、大変、新鮮な気分でした。

校舎内を改めて見学してみたのですが、本当に充実した設備です。

私が学生の頃とは隔世の感があります。

実際、年月を経ているので、当たり前ですが。

次回、この校舎で講義するのは、秋学期の大学院(システムデザインマネジメント研究科)のセッションになります。

次の出講が楽しみになりました。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 18:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

松崎先生のセミナーを見学しました

夕方、松崎先生のセミナーを見学に行きました。

世界銀行のプログラムで、東京開発ラーニングセンター主催のビデオ会議システムを使ったセミナーです。

今回は、アフリカの国々から参加者がビデオ会議システムを通じて議論していました。

松崎先生の英語の講義を拝見するのは初めてでしたが、大変勉強になりました。

間の取り方、参加者から発言を引き出す姿勢、難しい事柄を分かりやすく説明する方法、次々に繰り出される問いかけなど、ここには書ききれないほど沢山のことを学ぶことができました。

資料も時間をかけて丁寧に作成したものだと思います。

これだけの内容のセミナーを受講すれば、必ず役立つはずです。

松崎先生、ありがとうございます。

松崎先生といえば、ベストセラー「究極の速読法 リーディングハニー6つのステップ」が絶賛発売中です。

まだ読んでない方、必読ですよ。

坪井信行

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究極の速読法 リーディングハニー6つのステップ

究極の速読法 リーディングハニー6つのステップ

  • 作者: 松崎 久純
  • 出版社/メーカー: 研究社
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



posted by T・C・マネジメント at 22:07| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会人教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングに参加してみることにしました

今更ですが、人気ブログランキングに参加してみることにしました。

特段の理由はないのですが、アクセス増につながればと思って参加した次第です。

そんなに劇的な効果はないと思いますが。

このところ、アクセス数が順調に伸びだしていて、3ヵ月前に比べると4割程度多くなっています。

特別なことはしていないのですが、一時期伸びが止まっていたことを考えると大変ありがたいことです。

いくらブログを毎日書いていても、読者がいなければ意味がありませんからね。

今回のランキング参加はあくまで「お試し」です。

暫定的に参加してみて、効果がないとか余り合理的でないと判断したら撤退します。

坪井信行

というわけで、↓をクリックしてみて下さい。

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よろしくお願い致します。
posted by T・C・マネジメント at 11:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

某大手古本チェーンのお店

某大手古本チェーンの店を覘いてみました。

どんな雰囲気なのか見てみたかったからです。

結論から言うと、嫌な臭いがしました。

エアコンが故障中ということで、大変蒸し暑かったせいもあるのですが、空気が濁った感覚があります。

昼間だったせいもあるのか、まともに買い物をしている客もいません。

以前覘いたときに比べても、書籍の汚れが目立ちます。

棚の大半は、かなり痛んだ書で占められていました。

新刊の入荷が少ないようで、ほとんど見当たりませんでした。

これでは、ビジネスとして成り立つのだろうかと疑問です。

いわゆる「せどり」をするプロの方でも、あそこまで痛んだ書籍を転売するのは難しいでしょう。

となると、一般の客に期待するしかありませんが、少なくとも私には抵抗がある傷み方の本が大半を占めていました。

結局、何も買わずに出てきたのですが、気になって近隣の同チェーンの店を訪問してみました。

こちらも、ほぼ同様の状況でした。

多少救いなのは、児童書が比較的充実していたことです。

それから、エアコンは作動していました。

でも、後は大差ない状態です。

ここまで劣化しているとは、少々驚きました。

書籍が売れないのは、新刊だけではないのかもしれません。

アマゾンのマーケットプレイスとの競合も影響しているのでしょう。

いずれにしても、経営的には厳しい状態に見えました。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 21:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

「アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ」ジョー・マーチャント著 木村博江訳 文藝春秋



「アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ」は、アテネ国立考古学博物館に収蔵されている「アンティキテラ」と呼ばれる「機械」の発見と100年以上に渡る謎解きについて書かれた書籍です。

本書を読むと人類の歴史が直線的に進歩してきたわけではないことが、良く分かります。

一度開発・発展した技術が、後退してしまったり失われてしまったりといったこともあります。

ギリシア文明というと、文化的・精神的な発展度に比べて、技術的・実務的な発展が遅れていたと見られていましたが、どうやらそうでもないようです。

本書の魅力は、古代の機械の謎解きそのものだけではありません。

それを巡る人間模様なども、非常に興味深いものです。

研究者の功名心のようなこともきちんと踏まえたうえで、純粋な探究心を持つことの尊さも描かれています。

読み応えのある一冊でした。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 18:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

「1Q84(1)・(2)」村上春樹著 新潮社





村上春樹さんの新作が、発売前に大増刷されたそうです。

「1Q84(1)」が初版20万部+増刷5万部、「1Q84(2)」が初版18万部+増刷5万部だとのこと。

アマゾンでも既に2冊合わせて1万冊超の予約が殺到しているということですから、この部数でもすぐに増刷になるのかもしれません。

内容については、著者の意向により一切明らかにされていません。

いずれにしても、興味津々です。

発売と同時に入手したいと考えています。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 19:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

そろそろOffice 2007に変えるべきなのだろうか



前々から迷っているのですが、オフィスソフトをどうしようかと思っています。

というのも、Microsoft Office 2007の評判が異様なほどに悪いからです。

周囲の人は、まだまだ2003を使っています。

ただ、最近になって、徐々に切り替える人が増えてきました。

ソフトのバージョンを新しくする際には、とても迷うのですが、今回もどうしようか決めかねています。

結局、新バージョンを使う人が多数派になったら乗り換えざるを得ないのですが、ここまで評判が悪いと悩みも深いものです。

おそらく、現在のPCのスペックでは、かなりの負担になります。

そうするとハードも買い替えになるのかもしれません。

別に2003の機能に不満はないので、バカバカしくなってしまいます。

そんなわけで、決めかねているといところです。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 22:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

「シャングリ・ラ上・下」池上永一著 角川文庫





シャングリ・ラ 上 下 (角川文庫)は、近未来の日本を描いたものです。

日本といっても主な舞台は東京です。

経済と都市の歴史が分岐点に差し掛かる姿(変化のとき)を描いています。

純然たるSFなのですが、環境問題が人間の欲望と結びついた姿を描く大変興味深い内容です。

単行本として4年前に刊行され、文庫本としても昨年刊行されたものですが、近所の書店で平積みされていて、何となく目に入ったので購読しました。

漫画やアニメにもなっているようですが、原作を文章で読むのも味わい深いものですよ。

坪井信行
ラベル:読書 小説 SF 環境
posted by T・C・マネジメント at 19:23| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

駐車場無料キャンペーン:玉川高島屋

夕方から玉川高島屋に行きました。

特段目当ての品があったわけではないのですが、久しぶりに覘いて見たかったこともあり、出かけた次第です。

入場するとき、意外と駐車場が混雑していました。

「まあ土曜日だし、こんなものかなあ」などど思っていましたが、どうやら理由があったようです。

玉川高島屋では、午後5時以降の駐車料金を無料にするキャンペーン中だったのです。

ちょうど、5時を過ぎた時間帯だったので、駐車場に入る車が増加したようです。

店内は、少々寂しい感じでした。

店員の人数の方が多いフロアもあったほどです。

地下の食品売り場だけは、ある程度の賑わいを見せていましたが、駐車場の混雑ぶりからすると、かなり空いている感じです。

結局、無料の駐車場として使っているケースが多いのかもしれません。

デパート側の集客効果は必ずしも大きくないようです。

なかなか難しいですね。

2時間程度で買い物を済ませて帰途につきましたが、帰り道の道路も空いていて、やはり景気低迷を実感しました。

今夏はボーナス商戦も厳しいようです。

小売業の優勝劣敗は、ますます鮮明になるでしょう。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 23:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

一直線に下降するわけではないのは当たり前で・・・



いくら大不況だといっても、経済指標が直滑降的な落ち込み方をいつまでも続けるわけはないので、そろそろ落ち込みが緩やかになるのは当たり前です。

ただし、本質的な問題解決という段階ではありません。

今後数年は、アップダウンを繰り返しつつ、全体的に停滞していくものと予想します。

長期展望としては、もう一段悪化すると見ているわけです。

とはいえ、短期的には楽観的な見方も出ているようですね。

ここ3ヵ月の日経平均のパフォーマンスを見ると、そうした動きを予想した投資家の売買により、すでに相当押し上げられています。

つまり、日銀の景気判断の上方修正は、既にかなりの部分織り込まれているわけです。

投資判断と景気判断は、事後的には一致するのですが、指標や判断が発表される前に動けるのかどうかで投資パフォーマンスが決まります。

これこそがファンダメンタルズをベースとした投資の本質です。

ファンダメンタルズ分析というのは、発表された指標を分析するものではありません。

もちろん、過去データとして使いますが、本質的には将来の予想を作成することこそがファンダメンタルズ分析です。

現時点の私の予想を申し上げるとすれば、足元は再度の落ち込みが始まっています。

夏場以降は次の底を見極める展開になると予想しています。

次の底は意外と深いかもしれません。

もちろん、落ち込みを期待しているわけではないので、誤解しないで下さい。

冷静に企業動向や世の中の動きを分析したら、私にはそう見えたということです。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 22:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

ETC車載器を入手しました

遅ればせながらETC車載器を取り付けました。

高速道路の大幅割引が打ち出されて以来、ETC車載器の品薄が続いています。

今日も、都内の量販店をはしごしてようやく見つけました。

あるお店では、予約件数が660件に達しているそうです。

このお店の取り付け可能台数は一日15台程度なので、仮に車載器が全て入荷したとしても、取り付け完了まで40日以上かかります。

現実的には、予約していても他店と掛け持ちの方が多いので、これほどの日数がかかるかどうかは不明です。

特需が一巡した後のことも考えているのでしょうが、メーカー側の対応も盛り上がりを欠いています。

需給が極端に偏っているため、ヤフーオークション等では高値で取引されています。

今日私が購入した機種は、(新品だと)18000円〜20000円程度で落札されることが多いようです。

それでも、高速道路が1000円(いくつか条件がありますが)になるということで、購入希望者がいるのですね。

当ブログの読者の皆様、ETC車載器の取り付けは済んでいますか?

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 20:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

首都圏にも拡大ですね



時間の問題だといわれていましたが、ついに首都東京でも感染者が確認されました。

経済的損失が拡大する可能性が高まっています。

弱毒性とはいえ、感染力の強さは脅威です。

感染の広がる速度をできる限りコントロールしないと、医療体制が追いつきません。

気を引き締めて臨む必要があります。

マスク着用、手洗い・うがい励行、外出の頻度を減らし人混みを極力避ける、時差通勤・通学など、できることは全て実行しましょう。

それでも感染が疑われる場合は、速やかに治療を受けるべきです。

おかしいと思ったらすぐに行動しましょう。

ただし、いきなり病院にかかるのではなく、きちんと手順を踏むことが大事です。

幸いにして現時点では、タミフルが効くようです。

症状が出始めたらすぐに対処することが肝心です。

もちろん、パニックは避けなければなりません。

正しい知識をもって、落ち着いて行動しましょう。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 22:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

自転車が流行するのは結構なことですが・・・

ここ数年、自転車通勤・通学が都心でも増えていると感じます。

車を運転していると、車道にはバイクと同様に隙間を無理やりすり抜ける自転車が多くて、ヒヤッとすることもあります。

もちろん、自転車で車道を走ることは法律で認められていることですし、それ自体は何ら非難の対象になるものではありません。

でも、自転車だからといって何をしても良いわけではありません。

別に自転車の方が自動車や歩行者より偉い(どんな場合でも無条件に優先される)わけではないのです。

そんな当然のことも分かっていない人が、非常に多く目に付くようになりました。

率直にいうと、傍若無人な振る舞いをする自転車乗りが多すぎます。

赤信号でも意に介さず通過、歩道を猛スピードで走行、走行中の車の前にいきなり飛び出す、蛇行運転、車線逆行(環七でもたまにいます)など、枚挙に暇ない状況です。

こんな状況が続くと、自転車に免許制を導入するなどということになりかねません。

要するに自分を客観視することができるのか否かということだと思います。

俯瞰的な視点を持つことが出来る人は、自転車に限らず、実に上手い運転をします。

逆に、それができない人は、「オレ様」運転になるわけです。

自転車ブームに水を差すわけではありませんが、自転車というのは、本格的に乗りこなそうと思ったら、高度な技術と視野を要求する乗り物です。

勘違いは本人だけでなく、周囲にも多大なる迷惑をかけます。

ぜひ、自覚を持って自転車を使いこなしましょう。

他人の視点でモノゴトを見直すのは、全てに通じる作法です。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 18:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

オンラインセミナーも考えなくては

新型インフルエンザの感染拡大が続いていますが、ビジネス面での影響も拡大しています。

こうなってくると、(秋口以降)オンラインセミナーの可能性も検討しなければならないと考えています。

参加者が狭いスペースに集まって数時間ないしは数日を過ごすのは、難しくなる局面も想定されます。

そうなった場合、臨場感を損なわない工夫をこらしたオンラインセミナーが必要になるものと考えられます。

現状でも、オンラインセミナーを開催すること自体は可能ですが、より効果的なセミナー運営方法を研究すべきだと思います。

単なるビデオ講義とも違うものです。

双方向性を確保しつつ、統制が効いた効果的なオンラインセミナーというのは、意外と少ないものです。

これまで蓄積してきたスキルを、さらに進化させなくてはなりません。

研修ビジネス全体を考えると、オンラインでどこまでできるのかによって、今回の危機をチャンスに変える可能性もあります。

自宅待機になった場合、無為に過ごすのは、余りにももったいない話です。

企業としては、自宅でもスキルを磨いたほうが、人財力を高めることができます。

また、個人としても、この機会により多くのことを学ぶ人と、そうでない人の差が拡大する可能性があります。

教育サービスを提供する側としては、対応力が問われるところです。

肝に銘じて準備を進めます。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 19:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

「世界経済はこう変わる」神谷秀樹、小幡績共著 光文社新書



「世界経済はこう変わる (光文社新書 402)」は、ウォール街で長年活躍を続ける神谷秀樹さんと、(わが母校)慶應ビジネススクール准教授の小幡績さんの対談をまとめた書籍です。

お2人の認識は、かなりの部分共通のものがあります。

「アメリカが破産」という表現が見られるように、米国経済に関しては、これから本格的な危機が表面化するという見方をとっています。

この点に関しては、前掲の「計画破産国家アメリカの罠 そして世界の救世主となる日本」とも重なる部分があります。

ドルが基軸通貨でなくなった後、基軸通貨不在の状況も想定しているようです。

いずれにしても、今回の大不況は大恐慌だとの認識で一致しており、今後少なくとも3〜5年程度かけて底打ちを探る展開になると見ているようです。

従来の金融システムを一度完全に取り払い、新たなシステムを構築しなければ、本質的な問題解決にならないという主張もされています。

私自身の見方とは細部において異なる点もありますが、大局観という意味では一致しています。

本書は、対談形式ということもあり、大変読みやすいのが特徴です。

時間がない方でも、短時間で読めますので、ぜひご一読下さい。

坪井信行
ラベル:読書 新書 経済 恐慌
posted by T・C・マネジメント at 17:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「計画破産国家 アメリカの罠」原田武夫著 講談社



「計画破産国家アメリカの罠 そして世界の救世主となる日本」は、元キャリア外交官の著者、原田武夫氏の近著です。

本書で、著者はアメリカのデフォルト宣言の可能性を指摘しています。

「デフォルト宣言」までする可能性は現時点ではまだ高くないかもしれませんが、アメリカの財政が実質的に破綻し、ドルが暴落するような事態に陥るというのは、かなりリアリティのある議論だと思います。

冷静に考えれば、アメリカの財政出動の規模は、余りに巨額であり、到底健全性を保てないというのも頷ける話です。

もちろん、綱渡りを上手く切り抜けて、危機的状況を脱する可能性もゼロではありませんが、相当厳しいと覚悟しておくべきでしょう。

現実的には、アメリカの財政危機による米国債とドルの下落により、米国債購入者が大損するような形になるのではないかと考えられます。

周知の事実ですが、日本は中国と並んで、米国債の大口購入者です。

当然のことながら、米国債と米ドルの価値が毀損されれば、日本経済にも甚大なる影響が生じます。

やや楽観論が目立つ昨今ですが、こうしたリスクを抱えてるということを認識しておくのは大事です。

本書を読んで、チェックしておくことは決して無駄ではありません。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 17:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

次の段階に入りましたね:新型インフルエンザ



いよいよ次の段階に入ってしまいました。

時間の問題だったとはいえ、実際に感染が広がり始めているというのは、厳しさを再認識させられます。

現時点では弱毒性のまま流行しているようですから、さほど心配する必要はないという意見もありますが、新型であることの意味を考えるとそうともいえないと考えられます。

つまり、ほとんどの人が免疫を獲得していないため、簡単に大流行に至ってしまう可能性が高いのです。

数千万人が感染する大流行となれば、たとえ致死率が0.1%程度であったとしても、実数では大変な数の人が亡くなる可能性があります。

3000万人の0.1%は3万人です。

交通事故で亡くなる方は、年間6千人足らずなので、その5倍以上の人が亡くなるかもしれないという事態です。

夏に向かって終息に向かうとの見方もありますが、たとえ一旦は治まっとしても、秋口から再度広がる可能性が指摘されます。

そうした第2波、第3波の方が被害が大きくなるというのも経験則では言われています。

流行の勢いを少しでも削ぐために、私たちができることは進めて行きましょう。

まずは、外出時のマスク着用と帰宅時の手洗い・うがいの励行からです。

次に、人混みをできるだけ避けることです。

通勤・通学はラッシュアワーの電車を避け、時差出勤・登校をしましょう。

できれば、電車以外の交通手段(徒歩・自転車・車等)を検討してみるのも良いかもしれません。

もちろん、状況次第なので、一概には言えませんが。

こうした対策は、感染拡大の速度を少しでも抑制するためのものです。

完全な防御策はありません。

大多数の人が免疫を獲得するまで脅威はなくなりません。

短期間に余りに多数の人が感染してしまうと、治療体制が追いつかなくなるため、重症化や社会機能の低下が深刻な問題になるのです。

感染拡大防止策による経済面の影響を心配する声も大きくなっていますが、バランス感覚を持って臨むべき問題です。

多少保守的な対応が現実的だと思います。

いずれにしても、しばらくは手探りの状況が続きますね。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 16:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

瀬川晶司四段 C級2組昇級

将棋棋士の瀬川晶司四段が、フリークラスからC級2組に昇級したとのことです。

瀬川四段というと、一度は諦めたプロへの道を異例の形で切り開き、大変な注目を浴びた棋士です。

奨励会を年齢制限で退会した後、サラリーマン生活を経て、61年振りの編入試験に合格し、プロ棋士になったのですが、その次のハードルも高かったわけです。

30局以上で勝率6割5分以上というのは、並大抵ではありません。

対局相手もプロですから、大きく勝ち越すのは非常に難しいはずです。

10年間で昇級できなければ引退というプレッシャーの下、ついにハードルを越えたということになります。

大きな挫折を乗り越えて、挑戦を続ける姿勢に感動を覚えます。

ビジネスの世界で生きる身にとっても、元気付けられるニュースですね。

悲観も楽観も超えた自然体の強さを感じました。

坪井信行
ラベル:将棋 プロ 挫折
posted by T・C・マネジメント at 19:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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