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2010年04月29日

Alice in wonderlandを見てきました

小学生の娘と一緒に映画「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行きました。

新宿の映画館で吹き替え3D版を見たのですが、完全に満席でした。

幸い見やすい席を確保できたので、ゆったりとした気分で楽しみました。

今年最大のヒット作ですが、確かに面白いといえます。

2時間弱の上映時間が本当に短く感じます。

お時間がある方は、ぜひご覧下さい。

http://www.disney.co.jp/movies/alice/index2.html

坪井信行

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2010年04月28日

赤プリ閉館:2011年3月(予定)



「赤プリ」というと、バブル期には大人気だった高級ホテルですが、気付いたら名前が変わり、とうとう閉館が決まったようです。

証券アナリストとして、会社説明会等で「五色」にはよく行きました。

日本が元気だった頃の象徴的存在でもあり、一抹の寂しさは否定できません。

とはいえ、跡地をどのように活用していくのかということも注目されます。

元気なビジネスの拠点ができて欲しいと思います。

坪井信行

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2010年04月26日

「星野リゾートの教科書 サービスと利益料両立の法則」:中沢康彦著 日経BP社


星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則

星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則

  • 作者: 中沢 康彦
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 2010/04/15
  • メディア: 単行本





星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則
は、ユニークな経営と急成長で知られる星野リゾートの星野佳路社長の経営が、いかに経営学の教科書通りのものなのかということを事例を交えながら解説する書籍です。

経営学の教科書というと、理論的には正しくても実践が難しいというイメージがあります。

しかし、星野社長は、「教科書通り」に実践することを徹底しています。

そのことによって、短期的な成果よりも長期継続可能な経営を目指しているようです。

物事を徹底することの意義を感じる内容でした。

妥協せず、しかし現実を踏まえて、理想を追求するという感覚です。

一見、矛盾するようですが、これを高度なレベルで実現しています。

簡単なことではありません。

簡単ではないからこそ価値を生むのです。

経営者たるものの気概を感じました。

参考になる一冊です。

坪井信行

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2010年04月25日

「医療ビザ」創設検討:2010年4月25日日経朝刊

今日の日経朝刊1面に、「医療ビザ」創設検討という記事が出ていました。

記事にもある通り、医療目的の外国訪問は、世界的に広がっています。

アジアでは、記事の韓国、インドに加えて、タイも積極的に取り組んでいます。

日本の医療インフラは、これらの国々と比べても高品質で整備されているため、以前からこうした議論はありました。

医療サービス産業として捉えると、可能性は非常に大きいものです。

中国の富裕層などは、日本での医療サービスを望んでいるとも言われています。

観光と併せて、メディカルツーリズムを発展させるのは、国益にも適ったことだと思います。

もちろん、医療インフラは国民の大切な財産という面もありますので、海外からの顧客によって国内の患者が締め出されるような事態は避けなければなりません。

その辺りの調整を上手くやりつつ、高額な医療機器の稼働率なども睨みながら、進めていくことが求められます。

MRIやPETのような検査機器は、稼働率を上げることで平均コストを下げることも可能だと思います。

純粋なサービス業としてみると、高いレベルのサービスを低廉な価格で提供する仕組みを作ることで、発展が促進されると考えられます。

その仕組み作りには、機器等への設備投資だけでは不十分で、投資に見合う需要を創出することが必要になります。

国内市場だけに目を向けていたのでは、先細りになりかねません。

高品質で割安なサービス体系を維持することも難しくなります。

反対意見もあるようですが、大局観を持って判断して欲しいと思います。

坪井信行

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2010年04月24日

ガンダムの人気は衰えを知りませんね



中学生の息子もガンダム好きで、ガンプラなども作っています。

ガンダム関連のビジネスは、好不況と関係なく好調のようですね。

先日のMBAの同期会で、ガンダム関連のビジネスを営む企業の役員をしている友人I氏(掲載許可を頂いてないのでイニシャルにて失礼します)と会ったばかりです。

超高収益企業ですが、キャッシュの有効活用が課題だとアナリストや投資家から攻め立てられて、困惑気味のようです。

贅沢な悩みかもしれませんが、当事者は大変だろうと思います。

ガンダムのような長く続くキャラクターやブランドを創造するのは、極めて難しいことですが、一旦成功すれば大きなリターンを生みだします。

関連するビジネスも、アイデア次第で広がっていきます。

とかく閉塞感が強い日本ですが、一方でこうした稼ぎ方もあるのだと再認識しました。

坪井信行

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2010年04月23日

「バーナード・マドフ事件」アダム・レボー著 古村治彦訳 成甲書房


バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容

バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容

  • 作者: アダム・レボー
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2010/04/17
  • メディア: 単行本





バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容
は、史上最大の金融詐欺事件の内幕を描いたものです。

マドフ事件は、被害総額6兆円という信じられないような規模のネズミ講ですが、日本ではあまり報道されていないので、中身を知らない人も多いかと思います。

本書には、マドフの生い立ちや生活ぶりなども含めて、詳細な背景が描かれています。

マドフを信じて資金を投入した人々の心理状態なども、良く再現されているように感じます。

それにしても、腑に落ちないのは規制当局の対応です。

なぜ、こんなに長い期間放置されていたのでしょうか。

まだまだ、謎は深まるばかりです。

全てが明らかになることは、おそらくないのでしょうね。

坪井信行

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2010年04月21日

夏物にするべきだろうか

これから外出ですが、夏物を着た方が良いのかどうかちょっと迷います。

現在の気温で判断すると夏物ですが、帰宅時の状況が読み切れません。

明日はかなり寒くなるとのことですが、いつになったら安定するのでしょうか。

夏物を出しても冬物も仕舞えず、場所ばかり取って中途半端な状況です。

新しい服を買う気分にもなりませんね。

景気のためにも季節感がはっきりすると良いのですが。

今年は例年に比べて、不安定な気候ですが、体調管理には万全を期したいものです。

では、また。

坪井信行

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タグ:服装 気温
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2010年04月20日

The Big Short: Michael Lewis


The Big Short: Inside the Doomsday Machine

The Big Short: Inside the Doomsday Machine

  • 作者: Michael Lewis
  • 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: ハードカバー




最近のゴールドマンサックス訴追の動きの背景などを理解するには、
The Big Short: Inside the Doomsday Machine
を読むと良いのでは。

3月15日に発売以来、米国では大ベストセラーになっています。

日本語訳も近日中に刊行されるようです。

著者マイケル・ルイスは、「ライアーズ・ポーカー」の大ヒットで知られる作家ですが、ソロモン・ブラザーズの元社員です。

働いていた時期も場所も異なるため、面識はありませんが、何となく親近感があり、本書を読んでみました。

ここまで具体的に書くには、取材が大変だったと想像されます。

大労作ですが、分かりやすい書き方なので、ヒットにつながったのでしょうね。

英語の苦手な人は日本語訳の出版を待つとして、そうでない人は一読の価値ありですよ。

坪井信行

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早く東京にもできないかな:MOSDO



以前も記事を書いた覚えがありますが、いよいよMOSDOの店舗展開が始まったようです。

東京・大阪にも来年3月までには出店とのことですが、どうせならもっと早く展開してもらいたいものです。

外食産業全般としては逆風が吹き荒んでいますが、元気さをアピールする意味でもスピード感のある展開が望ましいのではないでしょうか。

お客さんというのは、企業の元気度に敏感なものです。

坪井信行

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2010年04月19日

意外ともろいものですね:機能不全に陥った欧州の航空インフラ



引き続き大混乱となっていますが、自然現象の猛威の前には人類の叡智も歯が立たないようです。

言うまでもなく、航空インフラの役割はきわめて大きいため、欧州経済のみならず世界全体への影響が懸念される事態となりました。

記事にあるようにもし2年も噴火が続いたら、想像を絶するような事態に陥りかねません。

代替的な手段で全て置き換えるのには、相当な期間を要するものと見られます。

欧州域内だけであれば、車や列車である程度の補完は可能ですが、他地域との交流はとても賄い切れるものではありません。

物流はもちろんのこと、人的な移動が滞ると、長期的に深刻な問題を引き起こします。

人類の技術力は確かに大きな進歩を遂げていますが、まだまだ力の及ばない部分が多々あることを認めざるを得ないですね。

何とかGWまでに回復すると良いのですが、無理をするのもどうかと思いますし、なかなか難しいですね。

私は、GWには特段の予定を入れていなかったので、普段通りの生活ですが、欧州方面へ出かける予定の方は気が気でない状況ですよね。

もし、GWに欧州旅行を計画されていて、やむなくキャンセルとなってしまったら、国内の史跡巡りなどいかがでしょうか。

歴史を辿る旅というのは、素敵だと思います。

欧州の歴史も素晴らしいですが、日本の歴史だって意外と知らないことや見たことがないことがたくさんあるはずです。

考えようによっては、国内経済に直接貢献するということにおいてもプラスです。

もちろん、当然のことながら、早期回復がベストですが・・・

坪井信行

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2010年04月18日

MBAの同窓会(同期会):日吉キャンパス協生館にて

今日は、夕方から慶應ビジネススクールの同期会に出席しました。

MBAの授業を思い出すということで、母校慶應ビジネススクール(KBS)の姉川教授にご協力頂き、ケースメソッドによる講義も受ける機会を頂戴しました。

普段と逆の立場から見ることができ、非常に面白く、また懐かしい体験でした。

体験講義の後、KBSの新校舎を皆で見学し(実は講師をしているSDM研究科と同じ校舎です)、会場となった校舎1階のHUBに移動、歓談となりました。

お世話になった先生方も多数参加され、昔話とともに、近況を伝えあう場となりました。

今回の同期会は、某製薬会社に勤務する同期のKさん(ブログ掲載に関して同意を得ていないのでイニシャルにて失礼します)が、激務の傍らたった一人で精力的に動いて下さり、実現したものです。

Kさん、ほんとうにありがとうございます。

そして、Kさんの御尽力の結果、本当に盛会となりました。

同期の半数程度が参加したことになります。

韓国と台湾からも(元留学生の)参加者があり、久しぶりの再会を果たしました。

また、同期の仲間たちが企業、大学等で要職に就いているのを知り、大いに刺激を受けました。

何人かは独立、開業に踏み切っていました。

こちらも大変刺激になります。

仕事の話も含めて、あらゆることを率直に話し合うことができ、やはり苦楽を共にした仲間は良いものだと強く感じました。

明日からまた頑張るぞという気持になります。

というわけで、明日から通常のビジネスにもどり、さらに加速度をつけて邁進するつもりです。

坪井信行

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2010年04月17日

午後から娘と映画(名探偵コナン)を見てきました

今日は、午後から小学生の娘と一緒に、名探偵コナンの新作映画「天空の難破船(ロストシップ)」を見てきました。

公開初日ということもあり、ほぼ満席でしたが、比較的見やすい席を予約することができました。

コナンのシリーズは前作も娘と一緒に見たのですが、今回も大人でも楽しめる作品になっています。

実際、今日も親子連れだけでなく、大人のお客さんも多数いました。

次回作も制作決定とのことです。

多分、また娘と見に行くことになりそうです。

いつまで一緒に行くことができるのかは、分かりませんけどね。(娘次第です)

坪井信行

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タグ:映画 コナン
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1Q84 Book3:早速購入


1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: 単行本





1Q84 BOOK 3
を昨日(発売初日)に購入しました。

初版50万部に加えて、発売前に20万部の増刷決定ということで、今年最大のヒット必至の本作ですが、書店でも飛ぶように売れていました。

朝から新宿で仕事だったので、10時の開店と同時にブックファーストに駆け込んだのですが、レジでは私も含めて皆本書を購入していました。

実は、まだ読んでいないのですが、とても楽しみです。

今日は予定があるので読めませんが、明日の夜にでも読んでみようと思っています。

坪井信行

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2010年04月16日

欧州は大変なことになってきましたね



この記事ですが、他人事じゃないですよね。

もうすぐGWですが、日本からの欧州旅行などにも影響が出かねない状況です。

自然現象だけはどうしようもありません。

ただでさえ欧州は経済危機の火種がくすぶっているので、こうした災害も普段以上に影響が懸念されます。

空路がマヒすると経済への打撃は甚大です。

短期間で終息することを祈るのみです。

坪井信行

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2010年04月14日

変化を好む人と嫌う人

最近、昔からの友人とじっくり話す機会が何度かありました。

昔からの友人といっても、昔話よりも今現在と将来の話をすることが多いのですが、私の友人は変化を求める人が多いと感じます。

今の生活や仕事に特段の不平・不満があるわけでなくても、新しいことに挑戦していく姿勢がある人が多いようです。

昔からの友人ですから、同年代以上の人が大半です。

40代にもなると保守的になるかと思いきや、全くそんな気配すらない人が多くことに気付きました。

私も基本的に変化を好むタイプなので、類は友を呼ぶのかもしれませんが、前向きに変化を求める友人が多いと感じます。

変化を好むといっても闇雲な変化ではなく、きちんとした見通しと戦略的発想に基づく決定をしているところが若いときとは違うようです。

考えてみると、平均寿命が延び、現役生活も昔よりは長くなるはずですから、40代や50代で止まってしまうのは、むしろリスクが高いのかもしれません。

変化を嫌って同じことを続けていくと、気付いたら時代から取り残されていたということになりかねないわけです。

立場や職業によって状況は異なりますが、一般的に変化が激しい時代を長期にわたって生きなければならない私たちには、変化を先取りする気概が求められているのかもしれませんね。

また、今現在を一生懸命に生きていると、自然と新しいチャンスにめぐり合うという面もあります。

結果的に、新しいチャンスに挑戦するかどうか考えることができるので、変化を求めているように見えるのかもしれません。

動きながら考え、考えながら挑戦し、挑戦することによって変化していくという感覚です。

かといって、決して刹那的ではないというのも、大事なポイントですけどね。

坪井信行

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2010年04月13日

今頃になって騒いでも遅すぎるのでは



昨日に続いて貸金業法改正に関連したニュースですが、完全施行を目前にして騒ぐのはおかしいとおもいませんか。

率直に言って、改正ポイントを知らない人が多いのは事実だと思います。

自分とは関係がないと思っているケースが多いのでしょうね。

また、専業主婦が借入できなくなるのは、想定通りの展開です。

消費者金融(いわゆるサラ金)にとって、専業主婦というのはひとつの顧客セグメントとして重要な地位を占めていました。

専業主婦は配偶者の収入が安定しているからこそ成り立つわけで、貸し倒れ率が読めるという意味で、良い顧客層だったわけです。

ただ、あくまで本人だけの返済能力を審査するということになると、当然のことながら収入を証明できない専業主婦は、借入不能になります。

実質的には家計を握る専業主婦の支払い能力は高いのかもしれませんし、手間をかけて審査したりきちんと保証人(配偶者等)を設定すれば良いのかもしれませんが、ほとんどの業者はそこまでの手間=コストをかけられないはずです。

以前から利息制限の厳格化(過払い請求訴訟などの広がり)によって、「儲からない」ビジネスと化していた消費者金融が、総量規制の導入などによって、さらに縮小していくことは、間違いないでしょう。

そうなると、この記事でも指摘されている通り、闇金融の拡大が懸念されます。

確かに厳罰化によって抑制はされるものと考えられますが、ニーズがあればそれに応える違法業者を完全に排除することは難しいでしょう。

問題はなぜニーズがあるのかということですが、要するに人間の欲望が金利負担という重荷を上回るケースがあるということです。

それを完全に否定するのは、実際には難しいわけですね。

上限金利にしても、なぜその水準が正しいのかという点に関して明確かつ合理的な説明をできる人はいないはずです。

今のデフレの世の中ならば、20%とか30%とかいった金利は確かに高いと思います。

でも、もし仮に年率10%程度のインフレになった場合、ちょっと感覚が変わってくるはずです。

さらに、年率20%、30%といったもっとひどいインフレになると、合法的な金利水準では、貸手側の経済的価値が毀損されてしまうということになります。

合法的な貸金事業者は、相対的に低い金利でも損が出ない相手にだけ貸し出します。

貸し倒れ率が一定以上の(とみなされる)層は、お金を借りるのをあきらめるか、非合法業者に駆け込むのかということです。

全員があきらめてくれれば簡単ですが、実際にはあきらめない人が必ず出てきます。

そうしてさらに問題は深刻化するはずです。

取り立てひとつをとっても、合法的業者に比べて、非合法業者は乱暴なこともするかもしれません。

金利水準も高く設定されるでしょうから、ただでさえ返済能力の低い人が厳しい状況に追い込まれるのは必至です。

結局、業法を改正しても本質的な問題は解決されていないということに気付きます。

少なくとも、義務教育レベルで、きちんとしたマネー教育、金融教育をすべきでしょうね。

子供はお金のことなど考えるべきでないというのは、無責任だと思います。

社会人になってからでは遅すぎることが多いのです。

坪井信行

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2010年04月12日

クレジットカードは買い物よりも貸付が儲かるはず



この記事、別に間違いが書かれているわけではないのですが、肝心なことが抜け落ちています。

クレジットカード各社が営業戦略を変更しているのは、この6月に完全実施される「貸金業法」改正が一番大きな理由です。

クレジットカードには、キャッシングやリボ払いなどの機能が付いていることが多いのですが、実はカード会社にとって大きな収益源になっています。

しかしながら、6月以降はいわゆる「総量規制」の対象となり、煩雑な審査が必要になります。

個人情報保護の観点から、審査にあたっては本人の明確な同意が必要とされる上、形式的に総量規制にひっかかると、実質的な問題がなくても貸付の実行が不可能になってしまいます。

形式的にというのは、実際には借入をしていないのに借入枠が設定されているようなケースです。

カードローンやキャッシングの枠というのは、極度貸付という枠組みに入りますので、実際に借りているかどうかは別として、すでに枠がいっぱいになっていることも多々あるわけです。

結局、キャッシング機能を制限するか、実質的に廃止するしかなくなってしまい、カード会社としては重要な収益源を失うことになります。

お客さん側でも、以前ならほとんど意識しなかったキャッシング枠やリボ払い機能の設定を、借入枠の設定と認識するようになります。

そうなると、無暗に借入枠を設定することはなくなるでしょうから、提携カードのようなやり方(無意識のうちに借入枠を設定させ、何かの機会に借入してもらうような方法)は、無理が生じるはずです。

まあ、基本的には多重債務や過剰債務を防ぐという意味で導入される規制ですが、カードの使い勝手が悪くなることは否定できません。

クレジットカード各社としては、新たな付加価値をつけていくしか生き残りの道はないのでしょうね。

各社のマーケティング戦略の巧拙が問われます。

環境変化による危機は、最大のチャンスでもあります。

坪井信行

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2010年04月10日

英語モードに切り換えるとき

私は日本で生まれ育ち、留学経験もないままこれまで過ごしてきました。

私が大学を卒業した頃、新卒で外資系に入社する人の多くが留学経験者や帰国子女という時代でしたので、海外経験が全くないというのはむしろ例外的な存在だったと思います。

30歳を前にして、MBA取得を考えた時も、経済的な問題等から海外のビジネススクールは検討対象にもならず、国内での選択となりました。

今に至るまで、英語などの外国語だけを使う生活をした経験はありません。

MBA取得後、仕事で否応なく英語を使う機会が多くなり、それなりの努力もしながら英語力を身に付けたという経緯があります。

とくに社内外とのE-mailのやり取りは、英語で行うことが多かったので、読み書きについては、自然と鍛えられました。

ただ、普段の生活は(当たり前ですが)日本語でしていますので、英語で仕事をするのはある意味モード変換を要求されるような面があります。

英語モードに切り換えるということですが、瞬時に行うには、ある種のコツのようなものがあります。

それは、とても簡単なことなのですが、目の前の英語の文章を音読するということです。

ほんの数行で良いので、声を出して英語を読むと、スイッチが入るような感覚があります。

この方法は、今でも実践しています。

英語の本を読むときなど、数行から半ページ程度を音読して、その本の世界に入り込むようにしています。

ちょっとしたことなのですが、効率良く英語モードに入ることができるので、お勧めの方法ですよ。

坪井信行

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2010年04月09日

第2回早朝勉強会を開催しました

本日午前7時より、第2回早朝勉強会を開催しました。

今回は、私も含めて3名での勉強会となりました。

急な出張が入って参加できなくなった方がいたため、前回よりも少ない人数となってしまいました。

ただ、少人数制の良い面がはっきりと出ているような感じがします。

参加者が相互にストレートな意見を交換し、新たな視点を得るというのがこの勉強会本来の狙いですが、参加者が一定数(おそらく8名程度)以下でないと実現は難しいはずです。

今回も、率直な意見や考えを交換することができたと思います。

主催者の私も、この会を通じて勉強することが多々あります。

次回も必ず開催します。

今回までの参加者の皆さま、そしてご興味をもたれた皆さま、次回もよろしくお願い致します。

5月ないしは6月に開催するつもりで準備します。

坪井信行

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タグ:勉強会 早朝
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2010年04月08日

医療・介護改革 本社提言を読んで 下:日経新聞朝刊25面

昨日に続いて本日の日経朝刊にも、「医療・介護改革」の論文が掲載されています。

財団法人癌研究会顧問の土屋了介先生の論文です。

「医療を産業としてとらえ、成長の原動力にしていく発想」という主張には、納得感があります。

確かに「医療・介護」というのは、純粋な収益事業としてとらえるべきでない面もありますが、完全な「聖域」ではないはずです。

周辺分野も含めて考えれば、現実的には巨大な産業になっています。

それを前提に物事を大局的にとらえれば、本論文の主張も納得できるはずです。

官主導ではない仕組み作りにも言及されていますが、私はむしろ純然たる民からの動きを作っていきたいと考えています。

具現化するためには、越えるべき障壁がいくつも控えていますが、少しずつでも前に進んでいくつもりです。

坪井信行

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