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2011年02月17日

統計データの見方は気をつけなければ



この記事、一見するともっともなことを言っているように見えます。

もちろん、覚醒剤の恐ろしさや深刻さについては、まったく異論ありません。

ちょっとおかしいのは、日本の高齢化を織り込んでいない点です。

90年代に20歳代だったひとたちが、今40歳代に差し掛かりつつあるということを無視していますね。

(20年前に20歳なら今40歳というのは、当たり前ですね。)

ちなみに日本人の平均年齢は45歳程度ということですから、40歳以上の人の比率が半分以下ならむしろ少ないともいえます。

同年齢の人口に占める犯罪発生率を比較しないと、中高年層の薬物犯罪が増えているのかどうかは、正確にはわかりません。

多分、統計的な補正はしているのだと思いますが、誤解を招きかねない記事だと思います。

読む側のリテラシーの問題だといわれれば、それまでですが。

数字は解釈次第でどのようにも使えたりします。

気をつけるに越したことはないでしょうね。

坪井信行

posted by T・C・マネジメント at 13:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会人教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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