板倉さんの著書「社長失格」の中にも記述がありますが、「ハイパーネット」という名前の企業で、米国ナスダックへの上場を狙っていました。当時、ソロモン・ブラザーズで証券アナリストとして、ITサービス業界を担当していた私は、担当アナリストとして、板倉さんの会社を訪問したのです。
板倉さんの会社はいろいろあって、上場を断念、その後倒産に追い込まれました。それ以来、板倉さんと直接お話をする機会はありませんが、気になる存在ではあり続けています。
今回も、板倉さんの著書ということで、迷わず購入しました。
しかし、あの板倉さんが、株式投資の本を書くとは思いませんでした。内容は、タイトル通り、「真っ当な」ものです。
坪井信行


