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2016年07月07日

クラウドファンディングについてA

クラウドファンディングシリーズの第2弾です。

前回は、どんな状況ならクラウドファンディングを検討すべきなのかという点について概説しました。

今回は、クラウドファンディング(米国のプラットフォームを利用する前提)に必要な準備体制について説明します。

まず、数名以上の主要メンバーを集めましょう。

法人化しているかどうかは別として、果たすべき役割としては、創業者(複数ということもあるでしょう)、CEO(創業者自身かもしれません)、マーケティングの責任者(CMO)、財務関係の責任者(CFO)、最高技術責任者(CTO)、(製造業なら)生産に関する責任者、顧客サポートの責任者といった感じだと思います。

実際には、複数の役割を一人で兼務することが多いでしょう。

ただ、最低でも創業者を含めて3名以上の中核メンバーが必要です。

独りだと、必要な業務量に押しつぶされてしまいます。

それから、主要メンバーのうち、最低一人は英語が「使える」ことが必要条件になります。

「使える」とはどのレベルかというと、ビジネスの交渉事を通訳や翻訳なしに不自由なくできるレベルになります。

資料作成や諸々の準備、ファンディングキャンペーンを開始した後の対応など、英語力なしには乗り切れないので、ここは譲れない部分です。

また、出来る限り多数の外部の協力者を募るべきだと思います。

先ほど挙げた役割のうち何人かは、外部の協力者でも良いかもしれません。

さらに、「支援者」や「仲間」といったニュアンスのサポーターを獲得するように努めましょう。

サポーターのコミュニティが出来ているのが理想形です。

クラウドファンディングの資金提供者は、従来からその企業や製品・サービスを支援してきた人たちが結構高い比率を占めることも多いとされます。

世の中で広く認められ、評価されるためには、身近な仲間たちの協力が不可欠です。

黙っていても協力してくれる人が多数いると自負しているのなら大丈夫かもしれませんが、そうでない方は、どうすればサポーターのコミュニティを形成できるのかを真剣に考えなければなりません。

私共では、こうした事前の準備体制の整備からお手伝いしていきます。
posted by T・C・マネジメント at 14:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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