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2013年02月27日

PLだけしか視野に入らないのは・・・

ほとんどのビジネスマンは、PL的な発想で日々動いているように感じます。

収益、費用、利益という要素抜きにビジネスは成り立たないわけで、ある意味当たり前ですね。

ただ、それだけでは不十分あるいは不適切な場面が多々あるのも事実です。

経営者レベルに近くなればなるほど、PL的発想だけでは通用しなくなります。

たとえば新規に事業を立ち上げるとき、事業の組み立てを考えなければなりません。

事業の組み立て=ビジネスモデルの設計は、PL的要素も大事ですが、違う視点も求められます。

つまり、どのような経営資源をどのように持ち、どんな使い方をしていくのかということを考えなければなりません。

それは、言い換えると、どのような資産をどのように活用してビジネスを営むのかということです。

さらに、資産を取得するにはその裏付けとなる資金(資本)が必要です。

資本は言うまでもなく天から降ってくるものではなく、何らかの方法によって調達すべきものです。

資本をどのように調達し、何にどんなタイミングで投下するのかという発想がないと、ビジネスは回りませんよね。

資本・資金の使途は、必ずしも資産ではなく、費用になることもありますが、どのような資金使途をどういったタイムスパンで考えておくべきなのかというのも事業の組み立てのひとつの側面です。

このあたりの感覚が磨かれると、ビジネスマンとしては一段高いレベルに昇る感覚があります。

PLだけでなく、BSやCFも視野に入ると、動き方が変わります。

研修やコンサルで感じたことを書いてみました。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 20:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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