人気ブログランキングへ

2011年04月08日

人それぞれといってしまえばそれまでですが・・・

自粛ムードが強すぎますね。

いくらなんでも、行き過ぎだと感じます。

被災者の方々に哀悼の意を表するという意味では、異論がないところですが、自分たちの行動の結果がどういった事態を招くのかということを真剣に考えなければなりません。

他人からどう見られるのかを気にするあまり、最悪の選択をしてしまうことが多いのではないでしょうか。

どんな状況であれ、生活していかなければなりません。

被災者に寄り添いたいという気持ちを持っているなら、もっとお金を使いましょう。

すべてはつながっていることです。

経済活動を活性化することこそが、真の被災者支援になります。

自己満足のために自粛をしても、誰も喜びません。

この記事のタイトル通り「人それぞれ」で判断すればよいことではありますが、現状を鑑みると黙っていられない心境です。

日本のGDPの約6割は個人消費です。

個人消費が冷え込めば、企業収益、設備投資等の投資活動、賃金・雇用などすべての経済活動に深刻な影響をもたらします。

その結果、被災地の復旧、復興は遠のくことになってしまいます。

今はやせ我慢をしてでも、無理やりにでもお金を積極的に使う時期です。

節電を意識するなら、(電力供給能力が大幅に余っている)深夜に消費をしましょう。

東電や東北電力のサービス地域以外の方は、そんなことも関係なく消費すべきです。

飲食業やサービス業は、全国的に深刻なダメージを受けています。

都心の飲食店などは、閉店が相次いでいるようです。

このままでは、個人経営のお店は全滅に近い状態になっていまいます。

新年度に入った企業・組織も多いはずです。

歓迎会などは、ぜひ積極的に実施しましょう。

積極的な行動こそが日本を復活させます。

絶対に萎縮してはいけません。

坪井信行
posted by T・C・マネジメント at 16:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

大規模で継続的な非不胎化介入を

今朝、介入などの噂が飛び交い、為替相場が乱高下する局面がありました。

おそらく思惑先行だったのであろうと推察されますが、早期の本腰を入れた介入が望ましいと考えています。

しかも、いわゆる「非不胎化介入」でないと、意味がないのではないかと見ています。

「非不胎化介入」とは、円売り・ドル買いを実施する際に供給される円資金を回収しない方法を指します。

つまり、為替介入と同時に実質的な金融緩和を実施することになります。

この方法で大規模な介入(名目GDP10%相当の50兆円といった規模)を行えば、1ドル100円台に戻すことが可能でしょう。

輸出産業は一転して活気を取り戻すのではないでしょうか。

しかも50兆円の資金を供給すれば、デフレも収まり、インフレ気味になるはずです。

資産インフレ(株や不動産価格の高騰)などの副作用もありますが、不景気で失業者があふれるよりはずっとましだと思います。

株価上昇で損をするのは、空売りをしている人位ですからね。

不動産価格上昇にしても、損をする人もいないわけではありませんが、景気回復によるメリットの方が大きいはずです。

日本経済がジリ貧に陥っている感覚を払拭し、本格的な景気回復に導くには、この方法しかないと思います。

この政策のリスクシナリオは、主要国が通貨切り下げ競争に陥ることです。

そうなった場合、日本の立場は揺らぎますし、政策の実効性が損なわれることになります。

ただ、今のままでは、主要国の中で日本だけが遅れを取り、回復感がないままに時が過ぎていくことになりかねません。

早期の意思決定と、実行が望まれます。

でも、現実的には、政策当局がそうした意思決定をする可能性は非常に低いのでしょうね。

日銀は相変わらずインフレファイターとしてのDNAを維持しているようですし、政府首脳に経済のメカニズムを理解している人は見当たりません。

現状を打破するには、思い切った施策しかないのですが、当事者能力の欠如した人材が政権の中枢に座り、様子見を続けるだけに終始しそうな気配です。

やはり、私たち日本人は「ゆでガエル」になるしかないのでしょうか。

あるいはもっと激しいショックが加わらないと、本格的に動くことはないのでしょうか。

嫌な話になってしまいましたが、現実を直視すべきです。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 17:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

実質ゼロ金利ですが

日銀が無担保コールレートの誘導目標を0〜0.1%に引き下げました。

実質ゼロ金利の復活ですが、どの程度の効果があるのかといわれると、気分的なものとしか言いようがありません。

気分は景気に影響しますから、それ自体は悪いことではありません。

ただ、あまり大きな期待はしない方が正解のようです。

足元、景気の方向性が不透明感を強めています。

そうした意味では、金融緩和は歓迎です。

しかしながら、長期的な展望は変わりません。

国のグランドデザインを変更するような長期戦略が描けないと、大きな期待はできないのが正直なところです。

とはいえ、企業や個人は立ち止っていられません。

ビジネスは常に動いています。

デフレが長期化していますが、真面目に対応するだけでは、ある意味貧乏競争です。

日本企業の真面目さは、尊ぶべき特質だと思いますが、ときにはもっと緩い対応もありかもしれません。

真面目に作り上げられた価値の分かりやすいものは、価格競争に陥りがちです。

しっかりとした価値があるとしても、値段勝負になってしまうのが現実ですし、悩みどころですね。

むしろ、価値があるのかないのか分からない、いや、価値がありそうだけどどれだけの価値なのかは分からないもの(サービス・ソフトも含む)が一番良いのではないでしょうか。

高級ブランドビジネスに近い発想です。

もちろん、価格は高いほど良い。

こういうことを言っても理解(共感)されないことが多いのも、もうひとつの現実ですが。

常に少数派でいることにも意義を感じますので、それはそれで良いと納得しています。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 21:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

国際空港へのアクセスが向上するのは基本的に歓迎



成田へのアクセス向上は、好ましいことです。

選択肢が増えるのも歓迎です。

惜しむらくは、京成が主要ターミナル駅から発着していないことですね。

これが東京駅、新宿駅、池袋駅、渋谷駅といった主要ターミナル駅発着だったら、桁違いのインパクトがありそうなのですが・・・

個人的には乗換が面倒なので、多分使わないと思います。

昔、スカイライナーに乗ったことがありますが、大荷物を抱えての乗換が苦痛だった記憶があります。

とはいえ、羽田の本格的な国際化が進めば、ビジネスは羽田、プライベート旅行は成田という棲み分けもあり得るので、価格面で優位性のあるスカイアクセスは人気が出るかもしれません。

ただし、家族4人とかいった人数だと、自家用車での往復というのが一番経済的だったりします(10日分程度の駐車料金を入れても)。

3人だと微妙ですが、2人なら電車の方が安いかな。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 21:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

いよいよ明後日ですね



すでに混乱が始まっているようですが、明後日からは本格的な騒ぎになりそうです。

この記事では専業主婦の問題が書かれていますが、他にも火種はたくさんあります。

たとえば、零細事業者の極短期の資金ニーズなどです。

零細事業者の中には、今すぐ必要な資金を一時的に貸金業者から借り入れて対応しているケースがまま見られます。

事業を営んでいると、思わぬ資金ニーズが出ることがあります。

数日だけしのげば入金があるので、その間だけつなぎ資金を借り入れるといったことです。

貸金業者がある意味クッションの役割を果たしていたわけです。

今後はそうした対応ができなくなるケースが増えるはずです。

今年後半以降、零細事業者の倒産が増加することが予想されます。

公的な制度融資等で対応することは、無理でしょうね。

審査等の手続きに要する時間が長過ぎるので、間に合わないからです。

手形決済や現金での仕入資金が枯渇して、つぶれなくてもよい事業者までつぶれていくという事態も想定されます。

こうしたことは、法改正時に全て予想されていたことなので、当局にとっては、想定通りの展開でしょうね。

総量規制について周知してこなかったことも、混乱を大きくしています。

周知したら、反対する者が増えてしまうとでも思っていたのでしょうか。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 22:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

暑い夏は歓迎



今日は本当に暑い一日でしたね。

昼前に外出した際、熱風にさらされて、これは普通の気温ではないなと感じました。

都心でも今年初めて30℃を突破したようです。

暑いのは決して悪いことではありません。

むしろ、季節がはっきりしている方が、経済全体の活力を高めます。

この暑さで夏物が動いている気配を感じます。

ビールなどの飲料も含めて季節物の動きは、景気を左右する大事な要因です。

これから梅雨はありますが、その後の夏本番にも期待したいですね。

暑さとともに景気も上向きといきたいものです。

欧州情勢は依然として予断を許しませんが、せめて日本国内だけでも盛り上がりたいというのが本音です。

20年以上前のバブル景気の頃、日本は世界の主要国で最も景気が良い国だったのを思い出します。

当時とは状況が大きく異なることも認めつつ、それでも元気に前に進みたいという気持ちが大事だとも思います。

まあ、夏バテには気をつけつつ、暑さを楽しみましょう。

坪井信行

人気ブログランキングへ
ラベル:景気 天候
posted by T・C・マネジメント at 17:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

意外ともろいものですね:機能不全に陥った欧州の航空インフラ



引き続き大混乱となっていますが、自然現象の猛威の前には人類の叡智も歯が立たないようです。

言うまでもなく、航空インフラの役割はきわめて大きいため、欧州経済のみならず世界全体への影響が懸念される事態となりました。

記事にあるようにもし2年も噴火が続いたら、想像を絶するような事態に陥りかねません。

代替的な手段で全て置き換えるのには、相当な期間を要するものと見られます。

欧州域内だけであれば、車や列車である程度の補完は可能ですが、他地域との交流はとても賄い切れるものではありません。

物流はもちろんのこと、人的な移動が滞ると、長期的に深刻な問題を引き起こします。

人類の技術力は確かに大きな進歩を遂げていますが、まだまだ力の及ばない部分が多々あることを認めざるを得ないですね。

何とかGWまでに回復すると良いのですが、無理をするのもどうかと思いますし、なかなか難しいですね。

私は、GWには特段の予定を入れていなかったので、普段通りの生活ですが、欧州方面へ出かける予定の方は気が気でない状況ですよね。

もし、GWに欧州旅行を計画されていて、やむなくキャンセルとなってしまったら、国内の史跡巡りなどいかがでしょうか。

歴史を辿る旅というのは、素敵だと思います。

欧州の歴史も素晴らしいですが、日本の歴史だって意外と知らないことや見たことがないことがたくさんあるはずです。

考えようによっては、国内経済に直接貢献するということにおいてもプラスです。

もちろん、当然のことながら、早期回復がベストですが・・・

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 22:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

欧州は大変なことになってきましたね



この記事ですが、他人事じゃないですよね。

もうすぐGWですが、日本からの欧州旅行などにも影響が出かねない状況です。

自然現象だけはどうしようもありません。

ただでさえ欧州は経済危機の火種がくすぶっているので、こうした災害も普段以上に影響が懸念されます。

空路がマヒすると経済への打撃は甚大です。

短期間で終息することを祈るのみです。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 21:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

今頃になって騒いでも遅すぎるのでは



昨日に続いて貸金業法改正に関連したニュースですが、完全施行を目前にして騒ぐのはおかしいとおもいませんか。

率直に言って、改正ポイントを知らない人が多いのは事実だと思います。

自分とは関係がないと思っているケースが多いのでしょうね。

また、専業主婦が借入できなくなるのは、想定通りの展開です。

消費者金融(いわゆるサラ金)にとって、専業主婦というのはひとつの顧客セグメントとして重要な地位を占めていました。

専業主婦は配偶者の収入が安定しているからこそ成り立つわけで、貸し倒れ率が読めるという意味で、良い顧客層だったわけです。

ただ、あくまで本人だけの返済能力を審査するということになると、当然のことながら収入を証明できない専業主婦は、借入不能になります。

実質的には家計を握る専業主婦の支払い能力は高いのかもしれませんし、手間をかけて審査したりきちんと保証人(配偶者等)を設定すれば良いのかもしれませんが、ほとんどの業者はそこまでの手間=コストをかけられないはずです。

以前から利息制限の厳格化(過払い請求訴訟などの広がり)によって、「儲からない」ビジネスと化していた消費者金融が、総量規制の導入などによって、さらに縮小していくことは、間違いないでしょう。

そうなると、この記事でも指摘されている通り、闇金融の拡大が懸念されます。

確かに厳罰化によって抑制はされるものと考えられますが、ニーズがあればそれに応える違法業者を完全に排除することは難しいでしょう。

問題はなぜニーズがあるのかということですが、要するに人間の欲望が金利負担という重荷を上回るケースがあるということです。

それを完全に否定するのは、実際には難しいわけですね。

上限金利にしても、なぜその水準が正しいのかという点に関して明確かつ合理的な説明をできる人はいないはずです。

今のデフレの世の中ならば、20%とか30%とかいった金利は確かに高いと思います。

でも、もし仮に年率10%程度のインフレになった場合、ちょっと感覚が変わってくるはずです。

さらに、年率20%、30%といったもっとひどいインフレになると、合法的な金利水準では、貸手側の経済的価値が毀損されてしまうということになります。

合法的な貸金事業者は、相対的に低い金利でも損が出ない相手にだけ貸し出します。

貸し倒れ率が一定以上の(とみなされる)層は、お金を借りるのをあきらめるか、非合法業者に駆け込むのかということです。

全員があきらめてくれれば簡単ですが、実際にはあきらめない人が必ず出てきます。

そうしてさらに問題は深刻化するはずです。

取り立てひとつをとっても、合法的業者に比べて、非合法業者は乱暴なこともするかもしれません。

金利水準も高く設定されるでしょうから、ただでさえ返済能力の低い人が厳しい状況に追い込まれるのは必至です。

結局、業法を改正しても本質的な問題は解決されていないということに気付きます。

少なくとも、義務教育レベルで、きちんとしたマネー教育、金融教育をすべきでしょうね。

子供はお金のことなど考えるべきでないというのは、無責任だと思います。

社会人になってからでは遅すぎることが多いのです。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 18:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

米国の公定歩合上げには驚きました

このタイミングで公定歩合を上げてくるとは、正直言って驚きました。

なぜ今なのでしょうか?

出口戦略は早ければ早いほど良いということで、評価している向きもあるようですが、少々疑問が残ります。

政策金利(FFレート)は据え置きですから、すぐに大きな影響があるわけではありませんが、アナウンスメント効果は大きいですね。

ユーロの動向が気にかかります。

欧州のいくつかの国(PIIGSとも呼ばれていますが)のリスクが高まりつつある中、米国だけが出口に向かうのは、世界経済に大きな影響をもたらす可能性があります。

引き続き要注意ですね。

短期的には株式市場にマイナスでしょうし、中長期も欧州次第でかなり大きな変動に見舞われるかもしれません。

坪井信行

人気ブログランキングへ

2月18日:4,548歩(少ない)
posted by T・C・マネジメント at 19:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

賃金抑制傾向は続く



予想通りのことで、何らサプライズではありませんが、改めて状況の厳しさを痛感させられるニュースです。

平均賃金の下落傾向は、まだしばらくは続くことでしょう。

言い換えれば、経済全体のデフレは止まないということでもあります。

デフレを前提としたビジネスモデルの再構築、再強化が必須です。

固定費削減の動きは、物件費だけでなく、人件費にも及びます。

むしろ、人件費の方が削減余地が大きいと考える経営者もいるはずです。

サービス業では、人件費の比率が高い傾向があるため、どうしても賃金率の下落ということにつながります。

個々人でできることは限られています。

自分自身を高付加価値化することができればベストですが、一朝一夕にはできることではありません。

今すぐには効果がでるとは限りませんが、地道に努力を続けるしかないのです。

本来は、そうした努力をしても報われない場合、国や社会が最低限の保障をすべきです。

しかしながら、現状は決して十分な体制が整っているとはいえません。

政治や選挙には、もっと関心を持ち、積極的に関わっていくべきですね。

この点に絡んで、現役世代と高齢者では、受け止め方に違いがあるということも大事なポイントです。

一般的に年金生活者が、デフレを歓迎する面は否定できません。

また、金融資産を十分に持っている人なら、デフレを脅威とは感じない面があります。

デフレだからといって、年金の支給水準が急激に低下することはないし、マイナス金利がつくこともないからです。

少なくとも短期的には、痛みを感じることが少ないのです。

もちろん、長期的には経済の低迷の結果、年金システムそのものが維持できなくなってしまうことも考えられます。

しかし、「逃げ切れる」と感じている人も、少なくないのでは。

また、高齢者ほど政治的にはアクティブだということも指摘されます。

高齢者層の投票率は、相対的に高いのは事実です。

結果として高齢者に有利で、現役世代に不利な政策がとられる可能性は否定できません。

私たち現役世代は、もっと政治に参加する姿勢を強めるべきだと思います。

生まれた時代が悪かったと諦めてはなりません。

歪みは正すべきです。

坪井信行

人気ブログランキングへ
2月6日:9,403歩(まずまずの水準)
posted by T・C・マネジメント at 21:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

教育費にまでしわ寄せが・・・



ついに教育費まで大幅削減を余儀なくされているようです。

従来、教育費は最優先ということで、かなり厳しい経済環境でも例外的な扱いを受けていたものです。

しかしながら、昨今の不況は、それどころではないという状況に陥っているようですね。

もちろん、お金をかければ良い教育ができるというものではありませんが、世の中の状況が厳しいことを感じさせるデータです。

中間層がダメージを受けていることが、こうした結果につながっているような気もします。

坪井信行

人気ブログランキングへ
ラベル:教育費 不況
posted by T・C・マネジメント at 22:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

歳末セールで値引き合戦:デフレは止まらない

年末商戦真っ只中ですが、どうにもデフレが止まらないようです。

店頭の価格が一段と低下しています。

家電量販店などでは、もともと表示価格以上の値引きも多いわけですが、今年は一段と大幅な値引きを強いられているようです。

また、日用品の価格についても、全般的に低下気味だと感じます。

極端なのは、低価格の外食ですね。

牛丼などは、どこまで下がってしまうのでしょうか。

他の業態でも実質的な値引きが拡大しています。

ポイントカードを発行しているお店では、ダブルポイントやトリプルポイントなどを実施しているところもあります(中には5倍ポイントとか10倍ポイントなどという事例もあります)。

数量が拡大すれば値引き分もある程度吸収できるわけですが、昨今の情勢では、単純に値引き分だけ利益減(損失拡大)となることも多いのでしょうね。

顧客囲い込みが優先だという考え方もありますが、最終的に利益(キャッシュフロー)につながらなければ、事業を継続できません。

余程の人気店でもなければ、現状維持すら難しい時代になってきました。

「余程の人気店」になるための方策を考えてから、事業を始めるべきなのかもしれません。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 23:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

本当のところ景気は底打ちしたのだろうか

今日発表になった7−9月期のGDP改定値は、大幅な下振れ(下方修正)でした。

主な理由は、設備投資の減額ですが、それにしても顕著な下振れです。

下方修正自体は、予想されていたことですが、ここまで大きく修正されるとは思いませんでした。

やはり、実態経済は戻っていないのでしょう。

企業収益という面で見ると、名目GDPが大幅減額になっているのが気になります。

企業活動は名目値で営まれているため、ダメージが大きいからです。

以前も書きましたが、ここまでの企業業績の改善は、コスト低減によるものが主です。

収益拡大が実現しないと本格的な回復にはなりません。

今回の修正の持つ意味は決して小さくないでしょう。

名目GDPは、18年前と同水準です。

18年間足踏みしていたような感覚です。

早期の回復は、期待薄になってきました。

ポジティブサプライズが欲しいところですが、期待するのは無理かもしれません。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 20:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

日銀は何故こんなに中途半端なことをするのだろうか・・・

今日は、日銀に振り回される一日でした。

正確にいうと、午前11時過ぎからですが、日銀の金融緩和策に期待してマーケットは大変動をしました。

株式や債券先物は、午前中の取引終了後だったので、後場から大きな影響を受けました。

為替も急速に円安方向に動き、大きな期待が集まりました。

結果は、あまりにも中途半端なものでした。

為替はほぼ完全に元に戻り、株式先物や債券先物も夜間取引で下落しています。

株式先物については、海外市場が堅調に推移していることを理由に下げ渋っていますが、明日になればさらに失望感が広がるのではないでしょうか。

今回の発表は、何もしないよりはマシといったところです。

日銀の狙いは、「何かをしたというアリバイ作り」かもしれないと疑いたくなります。

株式相場下落や円高進行の犯人にされることを避けたという感じです。

もう少し何とかならないものでしょうか。

失望感と同時に憤りを禁じ得ません。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 19:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

米国のブラックフライデーは期待外れに終わったようです

米国のブラックフライデーは、期待外れの結果となったようです。

ロイターによると、先週金曜日の売上高は前年比0.5%増となり、期待を下回ったとのこと。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12678820091129

客数は増加したようですが、一人当たりの消費額が低迷しているようです。

おそらく年末商戦全体を通じて、同様の傾向が見られるのではないでしょうか。

やはり、米国の消費動向は、厳しいということでしょう。

米国の消費水準が金融危機前に戻ることは当分なさそうです。

米国では株価だけが高水準ですが、調整局面を迎えることになると感じます。

日本の株式相場については、これまで通り弱気です。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 22:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

ドバイの政府系投資会社デフォルト

ドバイの政府系投資会社「ドバイワールド」がデフォルトすることになったようです。

同社が抱える債務は590億ドルですが、最終的にどの程度が返済不能になるのかは不明です。

欧州の主要金融機関に直接的な影響が出ることが想定され、すでに株価が大幅下落となっています。

ドバイだけで止まれば良いのですが、この動きが東欧諸国に波及すると、深刻な事態に陥ることになります。

私が考えている最悪のシナリオですが、想定よりも早く動く可能性が出てきました。

ここ数日の動きは極めて重要なものになります。

引き続き事態の推移を注視していきましょう。

株式相場に対する見方は弱気継続です。

短期のリバウンドがあったとしても、大勢に影響はないと見ています。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 22:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

円高進行中

1月以来10カ月ぶりにドル円レートが87円台に入ってきました。

ここから先は、1月高値(87円10銭程度)を抜くかどうかです。

この水準を抜けてきたら、85円まで節目らしい節目が見当たりません。

米国の超低金利が長期化することはほぼ確実な情勢で、金利面から反転する可能性は低いといえます。

日銀には一段の緩和策を取るつもりはないようですし、政府側からも危機意識は伝わってきません。

首相の周辺が何やら騒がしい雰囲気で、それどころではないのかもしれませんね。

でも、本当は、日本のあるべき姿、政策の方向性を打ち出すことが最優先なのですが・・・

当面、短期的な資金の動きに翻弄される日々が続きそうです。

残念ですが、どうしようもないというのが本音です。

株式市場も多少の反発は見せたものの、弱気相場継続で見方を変えるつもりはありません。

たまには景気の良い話を書きたいですね。

でも、思ってもいないことを書くわけにはいきません。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 20:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

IMF専務理事の見解:銀行の損失はまだ半分しか公表されていない

ブルームバーグの記事からの引用です。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=afY6_PR3hPE0

(引用開始)
11月23日(ブルームバーグ):国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は23日、世界的金融危機からの銀行の損失のうちほぼ半分はまだ明らかにされていないとの認識を示した。
(引用終了)

ある意味常識的な意見です。さらに、

(引用開始)
ストロスカーン専務理事は、「恐らく開示は米国の方が欧州よりも若干進んでいるだろう。どちらにしても半分程度だ」と語り、「まだ先は長い」と指摘した。
(引用終了)

というのも、正しいのではないかと思います。

欧州の問題は根深く、簡単には解決できません。

ハードランディングは不可避と予想します。

タイミングは来年央ではないかと見ています。

IMFの専務理事が言うよりは、隠れている不良資産は大きい可能性が高いのではないかとも推測しています。

フローの世界は浮上していますが、ストックの世界は沈み込んだままですね。

備えは十分にしておきたいものです。

坪井信行

人気ブログランキングへ
ラベル:IMF 銀行 不良資産
posted by T・C・マネジメント at 13:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

ボルボも中国企業傘下になるのか・・・



ボルボというと、堅牢な構造で安全性が高く、長期間使用可能な車造りで知られたメーカーです。

デザインは少々あか抜けない感もありますが、根強い人気を誇る名門メーカーの一つです。

今回、親会社フォードが中国企業にボルボを売却することになったという報道を見て、今後のボルボ車がどのように変化していくのかをまず考えました。

即座に品質面に影響が出ることはないのかもしれませんが、ブランド価値は低下するかもしれませんね。

評価には最低数年かかると思いますが、私にとってボルボ車は潜在的な購入対象から外れました。

坪井信行

人気ブログランキングへ
posted by T・C・マネジメント at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。