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2010年11月09日

そろそろ寒冷化ビジネスが始まるのだろうか



私は天邪鬼なので、こういう報道があると裏側の事情を読みたくなります。

ここ何年か温暖化ビジネスが花盛りだったわけですが、ここにきて(昨年あたりから)温暖化ではなく「寒冷化」への懸念が報道されるようになりました。

そもそも気象・気候に関しては未解明の部分が多く、誰にも正解は分からないまま話が膨らむ傾向が顕著です。

問題は、温暖化・寒冷化といった自然現象を使ったビジネス展開の在り方ではないでしょうか。

もちろん、現実に温暖化や寒冷化が起こったら、それに対応するビジネスは必要です。

でも、これから起こるかもしれないということで人の恐怖・関心を募って、善意をお金に換えるというようなビジネスは問題だと思います。

メディアの報道は、ある意味、目印になります。

これから、寒冷化ビジネスが興隆期を迎えるのかもしれません。

温暖化でひと儲けした人々(企業)がまた群がるのでしょうか。

「CO2の排出権」のような詐欺ものが跋扈するのかもしれませんね。

今度は「排出権」でなく「排出義務」の売買になったりして。

まあ、実際には違った形のビジネスが展開されるのでしょうけれど。

お金儲けのためなら何でもする人達が、世界の金融業界には少なからず存在します。

騙されないようにするには、自分の頭で考えることです。

経済的利益だけなら、騙す側に回る方が大きいはずですが、私は自分のポリシーとしてそうした騙しに加担することは致しません。

ただ、公平に考えると、温暖化よりは寒冷化の方が人類にとって、脅威となる可能性が高いので、そうなったらどうするかだけは考えておきます。

別にあわてて今すぐ食糧とか燃料を備蓄する必要は、ないと思います。

そもそも、今準備できることは限られています。

もし、厳しい状況に陥ったら、どのように行動するのかだけ考えておくということです。

衣食住だけは確保できるようにしないと、生き抜けませんからね。

歴史に学ぶ姿勢が大事ですね。

過去、温暖化した時期には食糧が増産され、人口が増加しました。

反対に寒冷化した時期には、飢饉が起こり、多くの人命が失われたという事実があります。

温暖化に備えるよりは、寒冷化のリスクを考えておく方が、賢明だと考えられます。

どちらも本当に起こるかどうかは、分かりませんが、起こって困ることと困らないことがあります。

また、困り方にも程度があります。

どの程度の問題なのかということは、自分で考えるしかありません。

坪井信行

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たき火で暖まることができないのは、某マスメディアの犯罪ですね。
posted by T・C・マネジメント at 14:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

為替レートの問題

外為に介入があったことによるインパクトは、それなりに大きかったようですね。

かなりの円高水準ですから、介入は基本的には正しい判断だったと思います。

問題は、継続性と長期的なインパクトですね。

為替取引の規模は極めて大きいため、日本が単独で介入しても中長期のインパクトは限定的となってしまいます。

アナウンスメント効果もあり、本日現時点においては、相応の反応を見ていますが、協調介入への動きがないと、遠くない時点で限界に達するものと考えられます。

国力が評価されての円高は、基本的には歓迎ですが、近年の円高はデフレ経済を深刻化させる方向に効いており、むしろ国力をじわじわと減退させる要因になっています。

国内のデフレ傾向を解決しつつ、為替を緩やかに強く(円高方向に)するというのは、非常に難しい課題です。

財政赤字によるクラウディングアウトはさほど心配する必要がないと見ていますが、長期国債の利回りがどの程度で落ち着くのかも含めて注視すべき状況です。

日銀が今回の介入資金を回収しないのは、実質的金融緩和で良い傾向だと思います。

数日で継続性と中長期的なインパクトは明らかになるはずですが、良い方向に動くよう願っています。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 17:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

明日は名実ともに新年度相場に入りますね

本日で09年度(10年3月期)も終了し、明日からはいよいよ新年度ですね。

今日の日経平均株価は、若干ながら下落しましたが、09年度全体では、36%以上の上昇となっています。

これは、05年度以来の高い上昇率です。

私が従来考えていたよりは、良いシナリオで推移しています。

ただ、この後の展開は、簡単ではないと予想しています。

日経平均を構成する大型銘柄は、ほぼ回復を織り込み、次の株価ドライバーが見えるのはまだ先になりそうです。

相場展開としては、むしろ、中小型株が注目されるタイミングです。

株価バリュエーションで見ても、中小型株の割安感は強く、来年度は資金フローが向かってくる可能性が高いと予想しています。

中小型株ファンドなどは、良好なパフォーマンスが期待できるのではないでしょうか。

低迷が続いていた日本株専門のヘッジファンド業界でも、活動を活発化させる動きもあるようです。

とはいえ、本格的な息の長い相場というには力不足の感は否めません。

経済の本格的な拡大局面は、まだまだ先になりそうです。

おそらく、来年度は、中小型株が「ふわっと上がる」ような感じの相場展開になるのではないでしょうか。

売上高が伸びて利益が拡大するという段階が来ないと、本腰を入れた買いは入り難いでしょう。

企業の経営者や経営企画部門の方々と話している限り、来年度はコスト削減段階が続くようです。

期中に見直しが入る位の盛りあがりを期待したいものですが、現実的には厳しいそうですね。

環境は厳しいことを認識しつつ、自分自身のビジネスを粛々と進めるつもりです。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 17:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

コモンズ投信のオープンオフィスに参加

今日は夕方からコモンズ投信のオープンオフィスに参加してきました。

同社の社長、マーケティング担当、ファンドマネージャーを囲んで、本当にオープンに議論する場です。

すでにコモンズ投信の顧客になっている人が多いようですが、私のように急に思い立って参加する者も受け入れて頂けます。

実は、同社のファンドマネージャー(CIO)をされている吉野さんは、昔のお客様です。

旧ソロモン・ブラザーズの頃から、大変お世話になりました。

ほぼ8年振りにお目にかかりましたが、顔と名前だけは覚えて下さっていたようです。

そんな懐かしい再会もありましたが、この会は、個人投資家の本音や運用の実態を聞けるという意味で、大変貴重な場だと思います。

ここまでオープンな姿勢を持っている運用会社も珍しいのではないでしょうか。

同社会長の渋澤健さんのブログを見ると、同社の雰囲気が良く伝わってきます。

なんだか応援したくなりますね。

日本の投資・運用の世界をより良い方向に向けるためにも、同社には頑張って欲しいと思います。

坪井信行

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1月26日:11,798歩(ちょうど良い水準)
posted by T・C・マネジメント at 21:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

BIS新規制先送りの背景に注意

今朝の日経1面トップに報じられた新BIS規制の導入延期について、少々気になる点があります。

短期的には銀行の融資拡大などに資する可能性が高いのですが、なぜこのタイミングで見直しが入ったのかを考える必要があります。

そもそも、新規制の骨子は、銀行のバランスシートの健全化を図ることによって、金融システム全体の健全性を高めることが狙いです。

それを先送りしたというのは、かなり思い切った判断になります。

当然のことながら、何らかの確たる理由があるはずです。

このところ欧州の一部で、国家の信用力が落ち込みを見せています。

格付けが低下したりネガティブウォッチに入ったりといったことですが、そうしたニュースが出ていない国でも信用力に疑念を感じることが多くなっています。

おそらく、来年以降、そうしたリスクが顕在化する可能性が高まっているということなのでしょう。

このタイミングで規制を強化したら、リスクの受け皿がなくなってしまう。

あるいは、規制強化が次の金融危機の引き金となってしまうということを回避するために、先送りされたのではないかと解釈できます。

表面上は、経済の落ち込みを回避するというもっともらしい理由付けですが、本当はもっと深刻な背景があると見た方が妥当でしょう。

今日の株式市場では、とりあえず、需給面のプラスを評価したようですが、長期的には弱気シナリオを裏付ける証拠の一つだと私は見ています。

今後も欧州の情勢・動向は要注意だと思います。

坪井信行

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2009年12月15日

年末相場は膠着状態

このところ方向感に欠ける展開が続く株式相場ですが、まだしばらくは動きが出そうにありません。

もちろん、突発的な事件が起こればそれをきっかけに大きく動く可能性はありますが、現時点では予想される範囲内の出来事しか観測されていません。

おそらく、今週から来週にかけて、日経平均で1万円前後の水準を維持するのでしょう。

1万円に近づくか1万円を切ると押し目買い、1万円よりある程度上になると戻り待ち売りに抑えられるという展開が予想されます。

ある意味面白くない相場ですが、現状の市場参加者の思惑をまとめると上記のようになる可能性が高いと見られます。

個人的には大きく動いて欲しいのですが、なかなか簡単ではないようです。

11月から12月初旬にかけて大きく変動したので、ある程度エネルギーが尽きたのかもしれませんね。

今週から来週は外国人投資家の参加が少ないこともあり、なかなか方向感が出ないという面もあります。

相場が外人頼みになっているのは、どうやら間違いないようです。

年末までのレンジは、日経平均で9700円から10300円と見ています。

実際には、もう少し狭いかもしれませんね。

今後3カ月〜6カ月の見方は、もっと弱気です。

上値はせいぜい10500円前後、下値は7000円割れもあり得ると見ています。

欧州の金融危機が一番の懸念材料です。

欧州の小国のデフォルトが引き金になるのではないかと考えています。

今の膠着相場は、見方を変えると、一時的な落ち着きに過ぎないのかもしれません。

坪井信行

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2009年12月05日

米国株よりも日経平均先物(CME)が強く反応

結局、NYダウは小幅高にとどまりましたね。

取引開始直後は、150ドル上昇し年初来高値を更新しましたが、その後急速に値を下げ、一時は前日比マイナス圏まで落ち込みました。

やはり、利上げ懸念が重しとなったようです。

引けは22ドル高でしたが、転換点を示唆するような動きでした。

相場末期には乱高下することが経験的には知られています。

一方、シカゴ市場の日経平均先物ですが、こちらは一貫して大証の終値を上回る展開で、引けも10215円(大証比215円高)となりました。

90円台半ばまで進んだ円安の流れを好感した展開となっています。

為替がこのまま推移すれば、月曜日の東京市場も高く始まることになるでしょう。

ただ、最近はCMEの終値と乖離する傾向もありますので、10200円台で寄り付くのかどうかは分かりません。

日本の株式市場が開く前のマーケット動向にもよります。

いずれにしても、高く始まることは間違いないと思います。

今日、明日の間に、(天変地異、戦争、どこかの国がデフォルトするなどの)余程のネガティブサプライズが出れば別ですが。

当面(短期)の上値目処は、10500円程度と考えています。

その前に、10月高値で抵抗線となった10400円をクリアできるかどうかでもみ合うのではないでしょうか。

一方、(短期的な)下値目処については、前回安値には届かず9500円前後ではないかと思います。

9500円前後というのは、日銀と政府が発信したメッセージを受けてクリアした水準だからです。

私の中長期な相場の先行きに対するスタンスは、相変わらず懐疑的です。

最終的には米国及び先進国の消費が戻らないと、本格的な世界景気の回復にはつながらないと考えるからです。

中でも米国は、サブプライム問題以前の世界経済を圧倒的な消費水準で牽引してきた存在で、その消費水準を回復することは無理だと見ています。

年末商戦を迎えて、米国の消費データが徐々に明らかになりつつありますが、期待外れに終わる可能性が高くなっています。

日本国内についても、ボーナスの大幅減額をはじめ、好転する要因が見当たりません。

むしろ、デフレの深刻化が懸念されます。

中国などの新興国市場は、確かに伸びていますが、先進国向けのビジネスが本格的に回復しないとその持続性に疑問が生じます。

今年中はおそらく堅調な相場を維持できるのでしょうが、来年は厳しい展開が予想されます。

もちろん、今年中でも急変リスクは存在します。

無理のない投資スタンスが求められます。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 14:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

米国雇用統計:ポジティブサプライズ

先ほど発表された米国の雇用統計は、ポジティブサプライズとなりました。

失業率は事前予想(コンセンサス)では10.2%(横ばい)でしたが、発表値は10.0%です。

非農業部門雇用者数も事前予想12.5万人減に対して、1.1万人減にとどまりました。

これは明らかに大幅な上ブレです。

今晩のNY市場は日本時間の午後11時半から取引を開始しますが、どのような展開になるのでしょうか。

大変注目されるところです。

NYダウ先物は時間外取引で前日比100ドル以上上昇しているようです。

このまま、素直に大きく上昇するのでしょうか。

最近は、指標と必ずしも連動しなくなっているので、断定的なことは言えません。

仮に反対方向の動きになるとすれば、早期利上げの可能性が理由になるかもしれませんね。

日本株については、大幅な円安に動いていることもあり、支援材料になると思います。

短期的に急上昇してきたので、多少の調整はあるかもしれませんが、来週も強い展開が予想されます。

日本経済や日本企業全般のファンダメンタルズがそこまで好転しているとは思えませんが、相場はしばらく強いのでしょう。

ちょっと、難しい局面になりました。

中期的(3カ月〜6カ月程度)には弱気ですが、当面数週間は強めの展開を見込みます。

とはいえかなりボラティリティも上がると見られますので、慎重な姿勢が肝要です。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 23:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月03日

今週は相場見通しを外してしまいました

今週は株式相場見通しを外してしまいました。

どうやら金融緩和の効果は、株式相場には絶大なものだったようです。

供給された資金が実物投資に向かわず、株式投資に向かったというのが実態かもしれません。

いずれにしても、非常に強い展開ですね。

ファンダメンタルズとの乖離がますます広がっています。

いずれ表面化すると考えていますが、今週はそうしたことは完全に無視されてしまいました。

私の読み違えです。

ただ、不安定な要素も多く、急変リスクは高いとも考えています。

大きすぎるポジションを取らないのが賢明だと思います。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 17:04| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

夕場の9000円は底値ではないと見ています

本日の夕場で、日経平均先物は一時9000円ちょうどを付けましたが、これで底打ちとは言えないと考えています。

乱高下を繰り返しながら、もう一段下値を見に行く展開を予想しています。

9000円程度ではファンダメンタルズ的な割高感は解消されません。

ひとつの目処は、PBR1倍割れですが、それとても堅い線ではありません。

収益拡大を伴う業績改善が広がらない限り、株価の本格的回復は期待できないでしょう。

来年度以降、業績面でさらに厳しい段階に入る可能性があります。

そうならないことを心から願っていますが、願望と予想は一致しません。

株式相場に対する見方は、弱気継続です。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 23:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

このタイミングでロンドン株式市場が取引停止とは・・・

間の悪いことはあるもので、このタイミングでロンドン株式市場が取引停止になってしまったようです。

技術的問題とのことですが、詳細は分かりません。

理由が何であれ、ドバイのニュースを受けて銀行株が急落する最中の取引停止は痛すぎます。

こういうタイミングでこうなるというのは、象徴的です。

明日はどうなることやら・・・

(追記)

この記事を書いた時点で、すでに取引は再開されていたようです。

いずれにしても、このタイミングで数時間に渡って中断されていたことは問題だと思います。
posted by T・C・マネジメント at 23:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

民主党政権:株価は大型ファイナンスが原因で下落ですか・・・

藤井財務相が、「最近の株価下落は増資ラッシュの影響が大きい」とコメントしたそうです。

確かに現象面だけを捉えれば、相関性は高いかもしれません。

しかし、増資が将来の成長戦略に基づくものなら、むしろ強気材料になるはずです。

なぜ、強気になれないのでしょうか。

その原因を考えるのが政策当局の役割のはず。

むしろ、国家としての成長戦略が見えない点が、嫌気されている側面が強いと私は感じます。

このままではジリ貧です。

危機感を強めています。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 10:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

NYダウの下げはここまで響くのか・・・

昨日の記事にNYダウが下げたら日経平均は結構悲惨なことになりそうだと書いたのですが、今日の市場はやはり酷いものでした。

ダウが10ドル少々下落しただけで、日経平均は底抜け状態です。

これで、もし今晩のNYも軟調に推移したら、明日の日経平均は一体どこまで下がるのでしょうか。

目先の目処は、200日移動平均線(9300円強の水準)あたりかもしれませんね。

もっとも、9300円では、ファンダメンタルズ的な割高感は解消されません。

下値は意外なところまであるかもしれません。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 21:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

NYダウが上がっても下落する日経平均は、ダウが下がるとどうなるのだろうか

最近、日経平均株価が軟調に推移しています。

NYダウの上昇を受けて朝方は高く始まっても、結局は下落するような相場が続いていますね。

今日は、NYで弱い経済指標が出ています。

まだNY市場は開いていませんが、先物は下落しているようです。

もし今晩のNY市場が下落となったら、明日の日経平均株価はどうなるのでしょうか。

おそらく、NYの下落を口実に売り仕掛けが入るのでしょう。

あくまで私の個人的な予想に過ぎませんが、結構悲惨なことになりそうな気もします。

相場は下げたくて仕方ないというように見えます。

東京市場固有の要因で、相場が上昇しそうなものは見当たりません。

もっとも、株価はファンダメンタルズとは乖離して久しいので、理由なく上昇することもあり得ますが・・・

まあ、明日になってみれば分かることです。

私は、弱気継続です。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 23:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

長期金利上昇は要注意

昨今の長期金利の上昇は、要注意レベルに達しています。

10年物新発国債の利回りは、1.5%に届きそうな水準まで来ました。

これが、どこで頭打ちになるのか、あるいは継続的に上昇していくのか、注意深く見極める必要があります。

金利は、全ての投資行動に影響します。

財政規律の問題と絡めて、今後注目度が上がっていくことでしょう。

民主党の政策は、財政赤字を当面拡大させることになりそうです。

一方で長期的な成長戦略はいまだに見えてきません。

おりしも有力格付けエージェンシーのひとつが、日本国債の格付けを検討するという趣旨のコメントをしています。

(株式及び債券の)相場下振れリスクは高まりつつあると判断しています。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 18:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

著名なFXトレーダーMayuhimeさんと対談しました

先週水曜日(11月4日)、カリスマFXトレーダーMayuhimeさんと対談しました。

恵比寿のレストランでの対談ですが、近日中にビデオが公開される予定です。

Mayuhimeさんは、小さなお子さんの育児とFXトレーディングの仕事を両立させ、各種メディアにも登場するカリスマトレーダーです。

今回は、世界の経済情勢や相場展望などについてお話をしました。

Mayuhimeさんのトレーディングに対する考え方も伺うことができ、大変勉強になりました。

対談スナップ200091104.jpg

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posted by T・C・マネジメント at 16:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

相場が荒れそうな感じですね

ここ数日、相場の動きが嫌な感じになってきました。

極端にボラティリティが上昇しているわけではありませせんが、特段の理由なく上下に揺さぶられています。

そろそろ大きな動きにつながるかもしれません。

私は基本的に慎重な立場を変えていません。

どちらかというと弱気です。

ボラティリティが上昇するとしたら、下方向の動きになるはずです。

そのタイミングは、結構近いと感じます。

レバレッジは控えめに。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 17:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

同志社大学商学部証券アナリスト資格講座に出講

今日は同志社大学商学部で、証券アナリスト資格講座の講義をしてきました。

同志社大学はいうまでもなく京都にありますので、久しぶりに関西に出張ということになりました。

同志社の今出川キャンパスは、京都御所の隣に位置し、まさに京都の中心にあります。

場所は以前から知っていましたが、中に入るのは初めてで、多少迷いつつも無事到着しました。

今回の講座は、土曜日ということもあってか参加者がごく少数で、完全にインタラクティブな形式をとることができました。

対話形式で進めていくにつれて、次第に学生の緊張もほぐれて、いろいろ話を聞くことができました。

やはり、就職については、相当危機感があるということがひしひしと伝わってきます。

たまたま社会人になる年が景気の悪い時期だったということで、大きな不利益を被るのは納得できないことだろうなと思いながら聞いていました。

人数は少ないものの、全員熱心で、質問もいくつか出ました。

その流れで、金融テクノロジーの入門書を聞かれ、下記の書籍を紹介したのですが、アマゾンで在庫切れになっているようです。

アマゾンで在庫切れということは、出版社でも在庫切れかもしれませんね。

非常に役立つ良著なので、増刷してもらいたいものです。

書店でみつけたら、ぜひ購読してみて下さい。

坪井信行




キャッシュフローでわかる 入門 金融工学

キャッシュフローでわかる 入門 金融工学

  • 作者: シンプレクステクノロジー
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本





キャッシュフローでわかる 入門 金融工学

posted by T・C・マネジメント at 22:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

夕場は面白い

最近、日経225先物の夕場が、相対的に面白くなっているようです。

夕場というと、以前は流動性が低くて価格の信頼度が低いとされていましたが、最近は板の厚みもあり、参考になる点があります。

昼間の通常取引との最大の違いは、現物株との裁定取引ができない点です。

裁定業者が入らないため、相場の方向性が出た場合はなかなか戻らない傾向があります。

そのため、参加者の相場観が鮮明に見えるような気がします。

とくにこのところ方向感がほとんどない相場展開が続いているため、夕場で出た方向性をある程度参考にしても良いのではないかと思います。

もっとも、欧州株式相場や米国のダウ先物、ナスダック100先物等の動きに影響を受ける面も大きいので、多少割り引く必要はあります。

そうしたことは考慮しつつも、相場の方向性を見る上で、参考にはなりそうです。

ここ数日の動きを見る限り、相場が大きく上に動く可能性は低いような気がします。

現在、ボラティリティが極端に低下していますが、上昇に転ずるタイミングは要注意です。

ここからボラティリティが上昇するとしたら、相場の方向性は下だと思います。

ファンダメンタルズの好材料は、概ね織り込んだと見ているからです。

これから出るニュースは、ネガティブな面が強調されると考えられます。

要注意ゾーン接近だと判断しています。

坪井信行

蛇足ながら、ここで書いた内容は、私個人の見解を表明しているものです。

私が関係する団体・企業の見解を代弁するものでは決してありませんので、誤解なきようにお願い致します。

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posted by T・C・マネジメント at 17:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

レバレッジ規制が導入されることについて

FXに続いて、CFD取引でもレバレッジ規制が導入される方向のようです。

レバレッジを高くし過ぎるのは、避けるべきであるという点に異論はありませんが、一律規制という方向性には大いに疑問があります。

そもそも、高いレバレッジをかけるとリスク量が増大してしまうのは、当たり前すぎる事実です。

こんなことも理解していないで「投資」をするなどというのは、「百万年早い」、いや「百億年早い」としか言いようがありません。

投資というのは、大事な大事な「お金」をリスクにさらして行うものです。

リスクを取らないとリターンも取れないのは事実ですが、リスクを取り過ぎれば大変なことになる可能性が高くなるのも当然のことです。

自らにとって最適なリスクとリターンの水準を見極めることが、投資のスタート地点になります。

この当たり前の事実を理解し受け入れないと投資はできません。

要するにレバレッジ規制などを導入するのは、投資をしてはいけない人が投資をしているという現状を追認するだけのことです。

そうやって一律に規制をするというのは、未熟な投資家(投資家未満の人たち)を増やすだけだと思います。

ただ、あまり反対する人が多くないのは、この国には投資に向かない人が多い証拠かもしれません。

坪井信行

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posted by T・C・マネジメント at 21:22| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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